部屋の温度を下げる方法ペットボトルを使って節電の夏

外出先から家へ帰ると、部屋の中が暑い…外も暑いけど部屋の中は蒸し暑くなっているときがありますよね。

ですが、少しでも経済的で快適に過ごせる方法はないのでしょうか･･･

そんな時、クーラーがなくても、クーラーを使わなくても早く部屋の温度を下げる方法にペットボトルを使う方法があります！

今回はそんなエコ方法をシェアします。

部屋の温度を下げる方法　ペットボトルで。

ペットボトルを事前に凍らせておきます。できるだけ大きなペットボトルがいいです。

凍らせたペットボトルを扇風機の前に置き、風をあてます。すると涼しい風になり部屋を涼しくすることができます。しばらくすると解けてきますので、何本か用意しておいた方がいいですね。

凍ったペットボトルに結露させることで、湿度が下がりじめじめした暑さはましになります。

日の光を防ぐことで温度の上昇を抑えることができます。

外出前にはカーテンを閉める。遮光カーテンもありますので、夏場はそちらへ代えるのもいいかもしれません。

シャッターを閉めたり、よしずを立てたり、緑のカーテン(つる植物を窓を防ぐように植える)もいいですね。とにかく、直射日光を防ぎます。

部屋の窓からの日光で暑くなります。南向きの部屋は、日が当たり気持ちの良い部屋ですが、真夏は気温が上がってしまいます。

鉄骨やコンクリートの家は、熱がこもりやすいです。天井や壁から熱が伝わり部屋は暑くなります。

マンションなどの最上階の部屋は温度が上がりやすくなります。

家電製品は熱を放出するため、部屋の温度を上げます。冷蔵庫、テレビなどです。

冷蔵庫の電源を切ってしまうのは、できないと思いますので、テレビは必要のないときはこまめに消した方がいいですね。

ペットボトルを凍らせて部屋に置き、扇風機をあてるだけで冷風となり、部屋の温度は下がるようです。お風呂上りなどには気持ちよさそうです。

それに加えて、部屋の温度が上がりにくいように、カーテンなどで直射日光を防ぐ、必要のない家電はスイッチをオフにする。

しかし、年々夏の気温は地球温暖化の影響で上昇しています。

無理をせず、冷房を入れて体調を管理する必要があります。

冷房に頼りすぎると、体調を崩すこともあります。

冷房と併用しペットボトルを使い湿度を下げ、涼しい風で節電し、暑い夏をのり切りましょう。