ゆず湯って赤ちゃんと入って大丈夫?ヒリヒリを防ぐ6つのポイント

冬至にゆず湯に入ると
「邪気を寄せ付けない」とか
「1年間風邪をひかなくなる」
などと言われていますよね。

我が家では、
毎年冬至にゆず湯に入るのが
習慣だったのですが、
去年の冬至は子供が生まれて
まだ1カ月半しか経っていませんでした。

やっと大人と一緒に
湯舟に浸かれるようになった頃
というのもあって、
ゆず湯はまだ刺激が強いかな?
と思い色々調べました。

結局、赤ちゃんの肌に
何かあると嫌だなと思ったので
去年はゆず湯に入れませんでした。

ですが、今年は1歳を超えているので
ゆず湯デビューさせたいなぁと思っています!

ただ、私自身肌が弱く、
ゆず湯に入るとヒリヒリすることが
たまにあるので、
赤ちゃんの肌もやっぱり心配です。

そこで今回は、
ゆず湯は赤ちゃんと入っても問題ないのか?
そして、
ゆず湯にはどんな効果があるのか
ということや、
ヒリヒリしてしまう原因
赤ちゃんとゆず湯に入る場合の注意点
について調べたのでシェアします。

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ゆず湯に赤ちゃんを入れても大丈夫!?

ゆず湯に赤ちゃんを入れても大丈夫!?

ゆず湯に赤ちゃんを
入れてはいけない
ということは決められていません。

ただ、肌の弱い赤ちゃんの場合は
注意が必要となります。

先輩ママさん達のお話を聞いていても、
生後半年くらいで入れたけど
なんともなかったという人もいれば、
赤みが少し出てしまった
という人も居て、それぞれ違います。

肌の弱い赤ちゃんの場合、
かゆみや強い痛み、湿疹
などが出てしまうこともあるそうです。

赤ちゃんにとって
ゆず湯がダメだと
はっきり決められていないけれど、
皮膚にトラブルが起こることもある
ということなので、
最終的に入るかどうかは
親が決めなければいけないですし、
自己責任となってしまいます・・・。

おむつかぶれをしやすい赤ちゃんや、
アトピー体質の赤ちゃんだと、
ゆず湯に入れるのは
やめておいた方が良いかもしれません。

ゆず湯の効能とは?

ゆず湯の効能とは?

ゆず湯にはいくつか効能があります。

・血行がよくなる効果があるので、
身体が温まるので
肩こりや冷え性の改善に効果がある。

・新陳代謝が活発になり、疲労回復効果も。

・ゆずの香りでリラックス効果。

・ビタミンCによる美肌効果もあり、
ひび・あかぎれを治す効果がある。

寒い冬には嬉しい効能がたくさんありました!

ちなみに、
冬至にゆず湯に入る
風習の由来についてご紹介します。

冬至にゆず湯に入る由来とは?

主な由来は語呂合わせだと言われていて、

「冬至=とうじ=湯治(お湯に浸かって病気を癒すことの意味)」

「融通が利く(融通=ゆず=柚子)」

この2つの語呂合わせが組み合わさって、
柚子のお湯、つまりゆず湯に浸かって
邪気を払い、身体を清める風習がありました。

ゆずは香りが強いことから、
邪気を寄せ付けないとも言われています。

先ほどご紹介した効能を見たら分かる通り、
ゆず湯はとても身体を温めてくれるので、
このことから「1年間風邪を引かない」
という風にも言われていると考えられます。

また、冬至にはゆず湯の他にも
運が上がるようにということから
「ん」の付く南瓜(「なんきん」カボチャのこと)
を食べるという風習もあります。

ゆず湯は何でヒリヒリする?

ゆず湯は何でヒリヒリする?

ゆず湯には血行促進の効果があるとご紹介しましたが、
これはゆずの「リモネン」という成分によるものです。

このリモネンは洗剤の成分としても
使用されることもあり、
肌の粘膜を取ってしまうこともあるくらい
肌にとっては刺激の強いものです。

このことから、
大人でも肌が弱いとヒリヒリしたり、
場合によってはかゆみや湿疹などが
出てしまうこともあるということです。

ただ、基本的に大人の場合は
垢を落としてくれる程度なので
そこまで心配はいらないです。

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しかし、赤ちゃんの肌は
大人の肌の2分の1から3分の1くらいの
厚みとなっていて、
肌が薄いので刺激に弱く、傷付きやすいため、
ゆず湯の刺激には十分注意する必要があるということです。

先ほどご紹介した通り
赤ちゃんによって個人差はあるので、
何も問題なかったということもあれば、
湿疹が出来てしまうということもある
とのことなので、
ゆず湯が絶対にだめ
とは言い切れないということです。

赤ちゃんとのゆず湯の楽しみ方!

赤ちゃんの肌は刺激に弱いため、
ゆず湯の刺激で皮膚にトラブルを
起こしてしまう危険性があるとのことでした。

そこで、ゆず湯の刺激を
なるべく少なく出来る方法や、
赤ちゃんをゆず湯に入れずに
ゆず湯の雰囲気だけでも
楽しめる方法をご紹介します。

ゆず湯のヒリヒリを防ぐ為の6つのポイント

ゆずの数を減らす

まず1つ目は「ゆずの数を減らす」です。
通常5~6個くらいは入れますが、
ゆずの数が多いほど
刺激が強くなってしまうので、
香りは弱くなってしまいますが
赤ちゃんと入る時は
ゆずを1~2個だけにしておくと良いです。

ゆずを丸ごと使う

2つ目は「ゆずを丸ごと使う」です。

通常、ゆずに切り込みを入れたり、
半分に切ったりして入れることが多いと思いますが、
ゆずを切ると肌をヒリヒリさせる成分が
お湯にたくさん溶けていきます。
香りや効能は落ちますが、
刺激を少しでも少なくするには
切らずに丸ごと入れましょう。

ゆずはよく洗ってから入れる

3つ目は「よく洗ってから入れる」です。

ゆずの皮に付着している
農薬が原因でかぶれたりすることもあるので、
表面をしっかり擦って洗ってから入れましょう。

長風呂はしない

4つ目は「長風呂はしない」です。

初めてのゆず湯の場合は
出来るだけ長風呂せず、
お湯の温度も低めで入るようにしましょう。

ゆずをお湯の中で絞らない

5つ目は「ゆずをお湯の中で絞らない」です。

ゆずを絞ってしまうと
ヒリヒリ成分が溶け出てくるので、
絞らないようにしましょう。

赤ちゃんがゆずを触ると
ぎゅーっと絞ってしまうこともあるので、
気を付けて下さい。

ゆずを蒸らしてから使う

6つ目は「蒸らしてから使う」です。

ゆずを加熱すると
肌への刺激が減るので、
熱湯で20~30分程度
蒸らしてから入れるとより刺激が少なくなるそうです。

ゆず湯のヒリヒリを防ぐ為の6つのポイント

ゆず湯の雰囲気を楽しむ方法

上記の方法で
かなりゆず湯の刺激は減ると思いますが、
それでも心配だという場合は
ゆず湯の雰囲気だけでも
楽しめる方法をご紹介します。

最後にゆずを浮かべる

いつも通りの普通のお湯に浸かった後、
そろそろ上がろうかなという
タイミングでゆずをお風呂に浮かべます。

この時、先ほどご紹介した

・切らずに丸ごと入れる

・ゆずをしっかり洗う

この2つは特にポイントです。

ゆずの香りを少し楽しむ程度で
さっと上がるようにしましょう!

お湯には入れずに香りだけ

最後に少し浮かべるだけでも
多少は刺激があるので、
赤ちゃんの肌が心配だという場合は、
お風呂にも入れずに
香りだけを楽しむという方法もあります!

洗面器などにお湯を入れて、
そこへゆずを浮かべます。

ゆず湯の効能はありませんが、
せっかくなのでゆず湯に入っている
気分だけでも楽しみたいという時におすすめです!

この他にも、ゆずを洗面器に絞って
置いておくという方法や、
半分に切ったゆずを小皿などに乗せて
浴槽の端っこなどに置いておく
というのも香りを楽しめます。

まとめ

ゆず湯は血行促進や、垢を取ってくれて
つるつるになったり美肌効果もあって、
女性には特に嬉しい効能がありますが、
必要な皮脂までも取ってしまうこともあるので
肌が弱い人や皮膚の薄い赤ちゃんには
刺激が強く、皮膚トラブルを起こしてしまう
危険性もあるとのことでした。

赤ちゃんをゆず湯に入れて大丈夫
かどうかの判断は親がすることになりますが、
普段からおむつかぶれをしやすかったり、
アトピー体質の赤ちゃんなど、
少しでも心配なことがある場合は
ゆず湯には入らずに
香りだけ楽しむという方法をおすすめします。

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