ブラジャーのサイドボーンが痛いときの原因と解決方法！

ブラジャーはボディのシルエットを美しく見せるために、女性にとってはかかせない存在です。
着用していない人は0に等しいと言っても過言ではないほど、女性にとって重要なアイテムの一つです。

しかし、ブラジャーはデザインを重視したいですが、体型の変化に合わせて買い替えなければいけなかったり、メーカーや物によって同一サイズでも着け心地やシルエットが変わってくるので、ブラジャー選びに苦労した女性は多いと思います。

特に、サイドボーンと呼ばれるブラジャーの両脇部分に縦に入っているプラスチックの芯が当たって痛いという経験をした女性も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事ではサイドボーンが痛い原因と解決方法をご紹介していきます。

ブラジャーのサイドボーンが痛い原因

ブラジャーのサイドボーンが痛い原因は、ご自身のバストにブラジャーのサイズが合っていないということです。

具体的には、アンダーのサイズが小さいブラジャーを着けているとサイドボーンが痛い原因になります。

サイドボーンは脇下部分にある縦に入っているプラスチックの芯で、脇をすっきり見せたり、バストを支えるために入れられています。

しかし、アンダーが小さいブラジャーを付けると、サイドボーンが曲がってしまい、脇部分に刺さってしまうことで痛みが生じる場合が多いです。

他にもバストが大きい方に多いのが、バストにボリュームを支えるときにサイドボーン部分が脇に食い込んだりするため痛みを生じる場合があります。

サイドボーンが痛いときは買い替え？

サイドボーンが痛いブラジャーを着続けることはやめましょう。
美しさを保つためとはいえ、長時間身に着けるもので苦痛を感じていては、精神的に辛いです。
もったいないと思うかもしれませんが、新しく新調しましょう。

サイドボーンが曲がっている場合は修復不可能なので諦めて新しいものを購入することをおすすめします。たとえ曲がっていなくてもサイズが合わないブラジャーはしっかりとバストを支えられません。

サイドボーンはメーカーや製品によって太さや長さが異なります。
またサイドボーンがノンワイヤーや柔らかい素材のもの、サイドボーンが無いものもあります。
ご自身で少しでも体型が変わってきたと感じた場合やサイドボーンが痛い、サイドボーンのワイヤーがすぐに曲がってしまうと思ったら、採寸してもらって今のご自身に合ったブラジャーを購入しましょう。

ブラの脇が痛い時の原因と解決まとめ

ブラジャーは女性にとってとても大切なものです。
女性にとってバストの悩みはそれぞれありますが、ご自身に合ったブラジャーで悩みを改善することができたり、ボディーラインを美しく保ち続けることも可能です。

しかし痛みがあったりするのは今のご自身のバストに合っていないブラジャーということなので、買い替えをおすすめします。
ブラジャーが合っていないと美しさを保つことも難しく、気になって仕方ないですし、人目のないところで直さないといけなかったりと、良いことなど一つもありません。
価格的にも安いものではないので、購入の際は採寸してもらったり、試着してご自身に合ったものを身に着けるようにしましょう。
そしていつまでも美しいシルエットを目指しましょう。