一日一食はいつ食べる?ベターな時間帯は夜のワケ

1日1食を健康のためにやってるよ!
って私のまわりのママ友が言うんです。
まぁ、やってるママ友は極少数なので、
まだ私はやらなくていいかも
と思ってるんですが、
最近、だんだんと試してみたいなと思いまして。。。


しかし、一日一食にするならば朝・昼・夜いつ食べるのが一番効果的なのか?
1日1食にすることでどんな効果があるのか?
など分からないことがたくさんあります。

そこで今回は、
1日1食の時間帯はいつが効果的なのか?
そもそも1日1食の効果はどんなことがあるのか?
注意点は何なのか?
などについて知らべたことをシェアします!

Sponsored Link

サクッと要点だけ見る→

一日一食にいつ食べるべきか?

1日1食の食事をとる
最も効果的なタイミングはいつが良いのか?
ということですが、
これには決まりがありません。
それぞれのライフスタイルに合わせて
食事をとることが出来ます。


効果を感じられる時間帯や
合っていると感じられる時間帯が
個人個人で変わってくるから
厳密には決められないという感じです。

絶対朝だけじゃなければ効果がない!
いやいや昼だけでしょ!
とかいう決まりはないので、
それぞれのライフスタイルに合わせて、
一番都合の良い時間帯で大丈夫なのです。

ですが、強いて言うならば
夜に食べるのがおすすめです。

1日1食を朝だけにするデメリット

一日一食を朝だけにするデメリット

なぜ夜だけがおすすめなのかというと、
朝は身体が不要物を排泄する時間帯と言われています。
なので、
出来るだけ朝には食べない方が良いと言われています。

1日1食を昼だけにする効果とデメリット

お昼を食べたあとのお仕事や勉強って、
正直眠くなる時もありますよね。
エネルギーを食べたものの消化に使ってしまうので、
眠くなったり頭の回転が遅くなったりしてしまうのは
仕方ないことです。

お昼をとらなければ、
空腹状態は辛いかもしれませんが
すっきりした状態で
お仕事や勉強に取り組めるので、
はかどるかもしれません!

1日1食は夜だけがおすすめの理由

一日一食は夜だけがおすすめの理由

夜は何かと付き合いなどで食事をとる機会が多い

昼に関しては特に何も問題ないので良いのですが、
お仕事されている方は特に、夜は会食や仕事の付き合いなどでどうしても食事を断れない場面って多くあると思います。

なので、お昼に1食と決めていたのに、
夜に会食が入ってしまって続かなくなってしまった、
ということが起こります。
その都度1回の食事の時間をずらせば良いのでは、
と思うかもしれませんが、
出来れば時間は固定した方が
リズムが狂わなくて良いですし、
わざわざ変えなければいけない可能性があるのであれば、
夜に固定しておくのが良いと思います。

家族と食事をとることが出来る

一人暮らしの方には関係ないことになりますが、
家族との時間をとることが出来ます。
朝はバタバタしていて
一緒に食べても会話をゆっくり出来なかったり、
昼はお仕事や学校などで一緒に食べないと思いますし、
となれば夜は唯一食事を一緒にとることが出来るタイミングですよね。

一緒に食事しながら
コミュニケーションをとる時間って
とても大切だと思います。
一緒に座っていれば食べなくても大丈夫じゃない?
と思いましたが、
それすごく忍耐力いりますよね。
誘惑に負けて挫折してしまいそうなので、
やはり夜に一緒に食べることをおすすめします。

夜をおすすめする理由は以上のことからです。
しかし、夜の食事にももちろんデメリットはあります。

夜に食べることで
寝る時間まで消化が続いている場合もあるので
眠りが浅くなったり
眠りにつきにくくなってしまうことがあります。

Sponsored Link

ですが、夜に食事をとることの方が
メリットが多くおすすめです。

1日一食の効果やメリットは?

一日一食にいつ食べるべきか?

では、1日1食にすることで
どんな効果・メリットがあるのか説明します。

・身体が軽く感じられて疲れにくくなる。

・ダイエットにもなる。

・1回の食事で栄養吸収効果が高まり、
 体の傷を修復する効果がある。

・皮膚が若返る。

・体内の老廃物が一掃され、血液さらさらに。

・血中のコレステロールを下げてくれる。

はじめた頃は空腹の辛さがピークなので
逆に体調を崩す可能性もありますが、
身体が慣れてくると、
そこまで空腹が辛くなくなってきて、
1日1食でも大丈夫な身体になり、
3食食べていた時よりも
身体が軽くなり活動的になれる
といった効果があります。

1日1食する時の注意点

1日1食にする時の注意点は?

1日1食にするには、
注意点も知っておく必要があります。
場合によっては危険なこともある為、
始める前にきちんと確認しておきましょう。

1日1食すると危険な人とは?

まず、この健康法を行っても大丈夫な方と
危険な方がいます。

・過度な肥満の方

・成長期の子供

・妊娠中の方

・病気を患っている方

・痩せている方

以上の方は、
1日1食をするのは危険があるのでNGです。

ダイエット法としても紹介されるほどなので、
これを読んでいる方の中でも
ダイエット目的で
1日1食試そうかなと思っている方もいるかもしれませんが、
肥満の方が行ってしまうと、
普段の食事との差が激しすぎて
体調を崩してしまうことがあります。
なので、まずは規則正しい3食の食生活をして
整えてからの方が安全です。

成長期のお子様や妊娠中、病気を患われている方に関しても、
しっかり3食食べて栄養を取らなければいけない時なので、
1日1食はおすすめしません。

今現在痩せている体型の方も、
今以上に体重を落としてしまうと
危険が伴うのでNGです。

1日1食の始め方

次に、1日1食の始め方についても
注意点があるので説明します。
そして、1日1食をある日いきなり始めるというのは危険なので、
ゆっくりと慣らしながら進めていく必要があります。

まずは、1日3食を食べるのですが、
お腹が空いたら食べるということを意識してみて下さい。

次の段階から、
1日2食にしていき、
次に1日1食という風に、
だんだん減らしていくように進めましょう。

1日1食になった時の食事内容にも注意が必要です。
1食だけだからお腹が空いて
ドカ食いしてしまうというようなことでは
逆効果なので絶対だめですし、
ひたすら揚げ物ばかり!
というのも当然良くなくて、
バランスの良い食事を心がけましょう。

1食だけだと余計に偏りやすく、
栄養不足になってしまうので、
タンパク質やビタミンなど、
色々な食材をバランスよくとるようにしましょう。

また、水分不足も心配なので、
こまめに水分をとるように意識してください。

1日一食いつ食べるべきまとめ

1日1食を食べる効果的なベストタイミングは
特に決まっていませんが、
メリットが多いのは、
夜だけになります。

1日1食を続けるには
かなりの忍耐力がいると思います。
(特に慣れるまでのはじめの期間は)

また、健康法ではありますが、
やり方などには気を付けないと
逆に危険が伴うので気を付けましょう。

ですが、メリットもたくさんありますし、
健康な方で「ダイエットしたい」
「昼食後の眠気がつらい」
「食事を取り過ぎている気がする」
という方は試してみるのも良いかもしれません。

参考ページ>>1日1食にするデメリットとは?

後で読みたい場合は忘れない内にマーク