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佰食屋社長【中村朱美】のステーキとバイト正社員採用の非常識な改革

6月25日放送、江口洋介司会、テレビ東京「ガイアの夜明け-人生が変わる働き方残業ゼロ-」に取り上げられた株式会社minittsの社長である中村朱美氏のアルバイトや正社員の採用方法や京都で展開する国産牛ステーキ専門店佰食屋について、地元の口コミ情報をくわえ、見逃し動画と視聴者の感想をまとめます。

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サクッと要点だけ見る→

佰食屋社長中村朱美(あけみ)経歴

中村朱美かわいい

佰食屋社長中村朱美大学

大学卒業後、調理師専門学校の大和学園(たいわがくえん)の広報として勤務。

2010年に結婚。

2012年9月に株式会社minittsを設立。

1日100食限定をコンセプトとした佰食屋を開業。

2015年3月に佰食屋すき焼き専科を開業。

2017年3月に佰食屋肉寿司専科を開業。

2019年6月に佰食屋1/2(にぶんのいち) を開業。

どの店舗も営業時間はランチ(11~15時)のみで、
メニューは3種類しかなく、合計100食(1/2の場合は50食)が完売次第、営業終了という、飲食業界では非常識なビジネスモデルを展開している。

佰食屋の整理券は何時から配布?

限定100食のインパクトから、どの店舗も連日混雑しています。
そこで、佰食屋は整理券制度を導入してくれました。

どの店舗も朝の9時半から配布されます。

佰食屋肉寿司専科は予約できる?

基本的にどの店舗も予約はできません。

テイクアウトのみ事前に電話で注文はできます。

お寿司なら、予約できそうとうイメージしてしまうかもしれませんが、たとえ肉寿司専科でもお席の予約はできず、整理券で入店することになります。

*整理券について
お客さまの大切なお時間を、お店に並ぶ時間に費やしてほしくない。
そんな想いから始まった整理券制度。
毎朝9時30分より整理券の配布を開始、お好きな時間を選んでご予約いただけます。

■当日の朝9時30分から配布を開始します。
■先着順で、お好きな時間帯の整理券をお受取りいただけます。
■代表者の方1名様につき、4名様分のお席のご予約が可能です。
■当日店頭でお名前とお電話番号をお伺いします。
■テイクアウトのみご利用の方は、お電話でのご予約ができますが、店内でお食事の お席のご予約はお電話では承っておりません。当日の整理券をお受け取りください。
■整理券をお受け取りになった後は、ご予約いただいたお時間にお戻りいただければ 大丈夫ですので、それまでの間、お買い物や観光をお楽しみください。

We distribute a ticket for reservation from 9:30 in every morning.
You can choose and reserve favorite time.
Please enjoy sightseeing and shopping until reservation time!

出典:https://www.sushi-beef.com/shop/

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佰食屋の採用は正社員バイトもハローワークのみ

佰食屋の求人について(正社員・アルバイト) 
当店の求人は、正社員もアルバイトも【ハローワーク】のみで求人を実施しております。
現在募集しているかどうかにつきましては、日々状況が変わりますので明確にお伝えすることが難しいのですが、ご応募をご希望の方におかれましては、お手数ですが一度ハローワークで求人検索をしていただけると幸いです。
尚、ハローワークインターネットサービスでの店舗名検索や会社名検索ではひっかからず、ハローワーク現地でのパソコン検索のみでしか求人情報の閲覧ができませんのでご注意くださいませ。

中村さんは求人広告にほとんど費用はかけません。

あえて、売り上げを増やすことを追求せず、
お客に提供する商品数を制限することで、
働き方改革を可能にされています。
そして、目指すのは1日6時間労働、年収600万円を掲げています。

給料がたくさんほしい、
もっともっと働くので給料をあげてほしい、
そんな人材ははじめからは求めていないんですよね。

・超ホワイト企業「佰食屋」はどのようにして生まれたのか

・「100食限定」が生んだ5つのすごいメリット

・佰食屋の労働とお金のリアルな実態

などなど、中村さんがつらつらと本書で語っています。

 各メディアで紹介される佰食屋の働き方改革

【佰食屋】行列のできるステーキ丼屋が100食限定で販売する理由とは 【TBS NEWS】
【Fresh Faces #163】中村朱美(佰食屋オーナー)

フジテレビ関西テレビ「セブンルール」2018年10月30日放送の動画はこちら

テレビ東京「ガイアの夜明け」2019年6月25日放送の動画はこちら

番組をみた感想

ビジネスモデルはコロンブスの玉子だといつも思う。
驚くほど斬新な、想像もつかなかったシステムということは少ない。
誰もが潜在的に「こういうのがあったらいいのに」と思いつつも、二の足を踏んでしまうことを実現させた。
そのパイオニア精神こそが新たなビジネスモデルを生むのだろう。
国から「働き方改革」を示唆されてそれなりに日が経つが、現場レベルではまだまだおっとり刀の印象が否めない。
今回紹介された「しあわせ食堂」は確かに「羨ましい」面がいくつもあったが、そこにはオーナーの確固たる信念ありきなのだと思った。
発起時の苦労、行列店となった現在でも新たな進出のために、バックヤードの試行錯誤がうかがわれる。
それらを乗り越えてこその「改革」であり、信念なくして続かない。ビジネスに近道はないのだ、と感じた。

40代 女性 京都府

百食屋の口コミ


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