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秩父やまなみチーズ工房の感想口コミまとめ

テレビ朝日「人生の楽園」の動画と視聴者の感想をまとめながら、取り上げられた人物、お店、商品などについて地元口コミ情報をお届けします。

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人生の楽園5月4日動画秩父やまなみチーズ工房と視聴者の感想まとめ

40代 女性 福岡県

50代から修行を始めて職人になろうと決意しチーズづくりを今も続けている高澤さんの熱心な姿勢に驚いたし感動しました。
好きなことだから続けられるのかもしれないが、私だったら50代から何かを極めようと思わないだろうから、ポジティブな考えと努力を見習おうと思いました。
また、埼玉は地味なベッドタウンのイメージしかなかったんですが、この番組で紹介されたチーズ屋やレストランなどを訪れるのもいいなと思いました。
チーズというと、スーパーマーケットで売られている四角く成形されたものしか食べたことないので、手作りのチーズ工房で出来たてを食べることにとても興味を持ちました。
一番最後に紹介したお店の名前や連絡先などをもう一度紹介してくれたのがやさしかったです。
実際にお店に行ってみようと思う。
30代 女性 京都府
「人生には楽園が必要だ」という言葉が印象的でした。
「秩父やまなみチーズ工房」を昨年10月にオープンされたご夫婦のお話しです。
作られているチーズは11種類、フロマージュブラン、モッツァレラ、聞き慣れたチーズにスカモルツァ、プティ等々、どれもご主人の手作り、包装等の担当は奥様だそうです。
地元のイタリアンレストランに卸したり、秩父駅前のマルシェ、手作りチーズ教室と、ご活躍です。
前職は本の編集のお仕事だったそうです。
50才を過ぎて、編集の責任を負うこととなり、ご本人が気付かないうちに、精神も体も悲鳴を上げていたようで、体調を崩され、52才で1年間休職、その間、「人生一回なので、次何か新しいことをしよう」と決めたそうです。
チーズ教室に通われた経験もあり、チーズを作りたいと、
53才で早期退職、8ヶ月北海道で修行。
奥様の実家に近い秩父市で工房を始めたそうです。
50代 女性 東京都
東京の会社で編集者として仕事をし、ストレスがあり、52歳で休職して、人生一度切りとチーズ料理の教室に通っていた縁もあり、妻の実家に近い秩父で早期退職し北海道で8ケ月の修業をしてチーズを作る55歳と56歳の高沢さん夫婦の実行力は凄いです。
しかし、朝5時半に牧場に行き、牛乳を仕入れ、63度で低温殺菌し40度まで冷まし乳酸菌を入れ凝乳酵素をいれ、撹拌するなど意外と手間がかかるのだと知りました。
又、ホエーを除き2割がチーズの原料になるとは勉強になりました。
少年の頃から牧場で働くのが夢だったと言いますが、それでも、チーズ作りは、まるで、子供を育てるような根気と努力もいるのだと感心しました。
マルシェに出しても売れなくて心配でしたが、試食が切っ掛けで売れるようになったのは良かったです。
自然に囲まれた家のベランダで食べるプロヴォが美味しそうでした。
地域住民に支えられながらの夫婦の余生は羨ましいです。
40代 女性 神奈川県
手作りチーズどれもおいしそうでした。
何処でチーズが買えるとかチーズを卸しているレストランの情報もあって、秩父に行った際に立ち寄りたくなりました。
特に手作りチーズ教室が開かれているなんて、ぜひ参加したかった。
病気になったときのことや引っ越してからご近所さんとどうやって仲良くなっていったかをもう少し詳しく知りたかった。
あと奥さんがチーズ嫌いだったのによく一緒にチーズ工房しようと思ったなと感心しました。
第二の人生をご夫婦で満喫されている姿が眩しかったです。
30代 女性 東京都
埼玉県にもこんなに自然が美しく広々としていて、美味しそうなチーズを作っている所があるとは知りませんでした。
手間暇をかけて作ったチーズは、北海道で作ったと言ってもわからないような高品質さがありそうでこんな店がもっと近くにあればと思いました。
今は機械で何でも作る時代ですが手をかけて作った物はお金も少しかかりそうですがそれにもまして美味しそうです。
これこそが最高の贅沢のように思いました。
今度機会があったら食べたいなと思いました。
5月4日放送の動画はこちら

秩父やまなみチーズ工房 高沢徹さん

公式ページはこちら

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本店以外の商品取扱店はデパート矢尾、道の駅ちちぶ、西武秩父駅で購入できます。

番組内で紹介されたお店 SALVAGEサルベージ


公式サイトはこちら

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