毎年、7月24、25、26日に、ぎおん柏崎まつりが開催されます。
26日の海の大花火大会にはじめて行かれる方へ、地元民の私が交通規制にかからない穴場駐車場や、混雑をさけて参加する方法など体験談をお伝えします。
柏崎祇園祭の歴史や会場、日程やアクセス方法、シャトルバスの運行スケジュール、雨天の場合などの情報は公式サイトでご確認していただき、地元民の感想をこちらでチェックしてみてください。
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柏崎市海の大花火大会の駐車場の穴場は柏崎駅裏
ぎおん柏崎祭りのラストは花火がメインイベントです。
駐車場は、会場の近くに市営プールなどもあり、早めに行くと、停められますが、花火を最後まで見ていると、交通規制にひっかかり、帰りが大混雑です。
混雑する前に早めに帰るのがオススメですが、最後まで見たいですよね。
私のおすすめは、少し歩きますが、柏崎駅裏などに駐車して歩いて海まで出たほうが混雑はありません。
ふれあい広場駐車場の地図
駅周辺のタイムズはこちらから空車かどうか確認できます。
海の大花火大会混雑をさける場所
中央海岸で見るのがオススメですが、少し場所を外して、番神海岸(地図の左上)、松波の海岸(地図にはないですが右上にあたります)などで見ると、迫力は少し小さくなりますが、混雑はより緩和されます。
その場合、駐車場は駅前に停めると大部遠いのでお近くの駐車場をご利用ください。
打ち上げは、海なので、どこからでも良く見えますよ。
上記は臨時駐車場の案内と交通規制区域です。
- 会場付近の道路は、午後5時以降は車両通行止めとなります。みなとまち海浜公園駐車場ご利用の方は、午後5時以前にご入場ください。
- 会場付近の道路は午後10時頃に交通規制が解除されますが、周辺道路は大変混雑します。なお、一部の周辺道路では、午後4時~11時頃まで交通規制がかかります。
柏崎ぎおん祭りの感想とちょっとしたアドバイス
毎年、7月24、25、26日に、柏崎ぎおんまつりが開催されます。
24日は、「民謡ながし」。
柏崎の商店街を、通行止めにして、柏崎甚句などの民謡に合わせて踊りながら進みます。
25日は「みこし」。
この日のために、町内が作り上げたみこしが、商店街を進みます。
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一番のメインは、26日の新潟県3大花火ともいえる、「大花火大会」。
海で打ち上げるので、水中スターマインが毎年の定番。
その他見所は、尺玉100発一斉打ち上げ。
その名のとおり、尺玉100発が一斉にうち上がります。
海が舞台なので、広大です。
それから、3尺玉。
大きな花火は夜空に打ち上がります。
その他、ニコニコマーク、ハート、熊、魚など、変わった形の花火が打ち上がり、最後は尺玉300発連続打ち上げ。次から次へと花火が打ち上がります。
花火は毎年、ツアーもあるようです。
開始は7時半から。打ち上げは中央海岸です。
中央海岸まで行くと、大迫力です。
また、シャトルバスも出ているようです。
中央海岸まで行けば、屋台も少しありますし、トイレは仮設トイレが並びますが、やはり混雑は避けられません。
途中でおかずや、飲み物を買って見にいくのがおすすめです。
花火の途中で抜け出したくないですよね。
小さいお子さんがいる場合は、少し離れた海岸で、トイレの場所を確認した方がよいかもしれません。
地元のカップルなどは、浴衣を着て出掛けていますが、日程が7月26日と毎年の決まっているので、雨の場合もあります。
雨具の用意と、動きやすい格好のほうがよいかもしれません。
柏崎といえば、海の幸。
近くにフィッシャーマンズケープがありますので、帰りに海の幸をおみやげに。
鯛茶漬けや、サバサンドなど、ご当地メニューもいただけます。
新潟県柏崎市ぎおん柏崎まつり公式サイト
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/kashiwazakihanabi/index.html