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和歌祭り2020にはじめて行く方へ子連れのご家族は要注意

毎年5月に和歌山県和歌山市和歌浦西の紀州東照宮周辺で行われる和歌祭りに、はじめて行かれる方へ私の体験談をふまえた注意点をお伝えします。参考になれば幸いです。

歴史、スケジュール、行き方・アクセス方法、駐車場、交通規制、グッズ販売、特別観覧席などは公式ページの方が詳しく書かれているのでそちらを確認してもらうとして、現場の感想口コミや体験談はこちらでチェックしてみてください!!

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サクッと要点だけ見る→

和歌祭りが中止だった2018年

2018年は悪天候のため中止でしたので2017年の体験談をお伝えします。
私は住んでいる場所が近いため、特に交通費費などはかかっていませんが、交通の便でいうと、車かバスになります。
近くに電車はないので、遠くから参加するならバスになると思いますが、
この日は本当に混んでいるので移動が大変だと思います。

和歌祭り神輿おろしの見どころは紀州東照宮の108段

お祭りのメインは108段もある石段を御神輿をかついだままダッシュでくだる場面です。
すごい熱気で御輿をかついでいる人も見ている人も大興奮です。
ただ本当に危ないので、御輿をかついでいた人の中には流血している人もいたりとなかなか激しく荒いお祭りです。

血の気が多い祭りなのでたまにケンカしている人も見かけます。
すぐに関係者にとめられていましたがひやひやしました。
このメインをみるために人が集まるので背が低いひとや子供は見ることが難しいかもしれません。

神輿おろしは和歌祭りのメインでもありますが、オープニングでもあります!
11時15分からスタートなので、朝イチから見逃さないようにご注意ください。

和歌祭は子連れのご家族は危険

正直、メイン所には小さい子供は連れていかない方がいいかと思います。
これはもし怪我をしてしまったらこのお祭り自体がいやなものと記憶されてしまうからです。
地元の伝統あるお祭りなので、できれば楽しんでもらいたいです。
遠くから見るなら子供がいても大丈夫ですが、
あの熱気を体感するにはやはり石段により近い場所に言った方が臨場感あります。

和歌祭へはバスで参加がおすすめ

移動に関しては、車かバスになります。
遠くから参加するならバスがおすすめです。
電車で和歌山駅まで来て、そこからバスで現地という感じです。

JR和歌山駅・南海和歌山市駅から
和歌山バス新和歌浦行き約20分、権現前下車徒歩1分

バス運行について
和歌祭開催に伴い、下記1の時間帯は大道町・権現前の停留所の上り停留所のみ(南海和歌山市駅・JR和歌山駅行き)を無停車とし、
下記2の時間帯は和歌浦~不老橋~権現前の各バス停は、交通規制により車両通行止めとなるため、バス迂回運転をいたします。ご了承下さい。

1)11:45~13:30
2)11:45~16:00

このお祭りは他県の方というか地元民に根強く人気のあるお祭りなので、車を持っている地元の方の参加が多いです。
そのため駐車場が早い時間からいっぱいになるのでバス移動がおすすめです。
車をとめるところが少ないので、
地元の方は駐禁でない場所を知っているため停めたりします。
他県の方にはわかりにくいと思うので車はやめたほうがいいかと思います。

和歌祭り何時から何時まで?

場所取りなどは基本できるようなお祭りではないので、
時間を調べてその時間に合わせて来ても十分いいと思います。

開催時間は11~16時です。
神輿おろしが11時15分から
行列渡御(とぎょ)が12時からの予定

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和歌祭行列渡御の41種目順列はこちら

開催場所のまわりには特に何も施設がないので、
時間を潰したりするにはぶらぶら散歩をするくらいしかありません。
ただ少し歩けば和歌浦といって有名な場所があるので余裕があれば行ってみてもいいと思います。

和歌祭り神輿おろし動画

和歌祭り

和歌祭2017(4K)

公式サイト和歌祭り
http://wakamatsuri.com/

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