お稲荷さんというのは、稲がなる、という意味が込められており、もともとは農耕の神様、五穀の神様でした。
今では商売繁盛や家内安全など様々な生活全般のご利益があると言われています。
そんなお稲荷さんに好かれる人とそうでない人がいるって耳にしました。
目立つタイプの人や好奇心が旺盛で楽観的な人がお稲荷さんに好かれるようですが、今回はお稲荷さんに好かれる人8つのタイプをお伝えしようと思います。
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お稲荷さんに好かれる人がいるって本当?
お願い事をする時、それが叶う時には、強いエネルギーが働いています。
そのような場所にいられるくらいのパワーのある人、夢や希望があって前向きなパワーのある人が好かれるというのは本当のようです。
お稲荷さんに好かれる人はどんなタイプ?
◆興味を持っている人
お稲荷さんに興味を持っていて、節目で参拝し、大事に思っている人が好かれます。
◆神様に感謝の気持ちがある人
私たちは何か大きなものに守られて生きています。
そのような気持ちがあると、自ずと神様に感謝する気持ちが生まれます。
神様に感謝の気持ちがある人は、神様からも大切にされます。
◆一生懸命、働く人
お稲荷さんはもともと農耕の神様ですから働き者が好きなのです。
◆生き生きしている人
お稲荷さんの鳥居はどうして赤いのかと言うと、生命を表す赤だからです。
生き生きとしている人は、お稲荷さんの目を引きます。
◆農業にかかわる仕事をしている人
農耕の神様、五穀の神様ですから、農業にかかわる人たちにはその土地のお稲荷さんが見守ってくれています。
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◆頭のいい人
色々な情報にアンテナを張り、それを生かせる認知能力をもっている人をお稲荷さんは好みます。
前向きにどんどん知識を吸収する人が結局、頭のいい人になる、ということです。
◆食べることを大事にし、食べ物を大切にする人
大地からの恵みを大事にする人はお稲荷さんに好かれます。
お稲荷さんは五穀の神様ですから、お稲荷さんに好かれる人は、食べることに困らないそうです。
食べることを大事にし、大地からの恵みがあることを感謝して暮らしていると、お稲荷さんに好かれます。
◆楽観的な人
消極的、後ろ向きな人は、お稲荷さんのパワーに負けてしまいます。
お気楽なだけではダメですが、お稲荷さんに好かれる人は、落ち込むようなことがあっても気持ちを切り替え、また新たな気持ちで歩んでいける人です。
そのような気持ちを持っていると、お稲荷さんに導かれ、よい方向に進んでいくことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お稲荷さんに好かれやすい人には特徴があるということがお分かりいただけたのではないかと思います。
お稲荷さんに好かれる人は、パワーや華やかさがあるだけではなく、地道な働き者で感謝の気持ちを忘れない人です。
そして、パワフルさや積極性などがある人は、お稲荷さんにだけでなく、周囲の人を引き付ける魅力がある人ですね。
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