顆粒除草剤の安全で効果的な撒き方と天気の関係

我が家の庭のお手入れ担当は
基本的に私なのですが、
先日、主人に「最後にお手入れしたのいつなの?」
と遠回しに
「雑草をどうにかしてくれ」
と言われているので、
除草剤を使ってみようと思います。

顆粒タイプのものが家にあったのですが、
どうせ使うのならしっかり効果でて、
安全な使い方をしたいです。

そこで、顆粒タイプの除草剤の効果的なまき方や
天気の関係、人体やペット、土壌への影響について
調べてみたのでシェアします!

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顆粒タイプの除草剤の安全かつ効果的な撒き方

除草剤は一気にまくのではなく、
少しずつを数回に分けてまくのがいいです。

顆粒タイプの除草剤をまくコツは、
とにかく均一にすることです。

1回目は縦方向にまき、
2回目は横に向かってまくという風にすると、
むらなく全体にまくことが出来ます。

除草剤の量は雑草の種類や量によって異なりますが、
5~40g/㎡くらいまきます。

まき方ですが、
除草剤に散布容器がついている場合は
それを使って良いですし、
なければ手を使ってまくことも出来ます。

手でまく時は、
必ずビニールのもので良いので
手袋をつけて下さい。

手袋をした状態で除草剤をつかむ、
または、すくってまきます。

計量容器がついていない場合、
除草剤にもよりますが
大体100ml=100gと計算します。

顆粒タイプの除草剤の安全かつ効果的な撒き方

素手でお茶碗型にしてすくったら
大体40~50gはすくえると思います。
(もちろん個人差あります)
手袋をしたらもう少し量が減ると思うので、
20~30gほどになるかと思います。

例えば20g/㎡だとしたら、
1すくいで1~2㎡まけるということになります。

除草剤によっては紙製の計量も出来て、
そのまま、まくことも出来る容器が
ついているものがあります。
このタイプの容器は、
容器いっぱいに除草剤を入れてしまうと
はじめの方に除草剤が一気に
出過ぎてしまったりするみたいなので、
少しずつ入れて使うのをおすすめします。
また、ボトルごとまくという方法もあります。

除草剤をまく範囲が狭い時は
上下に振るとまきやすく、
範囲が広い時は左右に振るとまきやすいです。

次に時期やタイミング・期間について、

顆粒の除草剤は雨上がりがベスト

顆粒の除草剤は雨上がりがベスト

顆粒タイプの除草剤は、
成分が速く溶けて土の中に入り込むことで
効果が出やすいので、
土に水分がたくさんある状態の時に
まくのが良いです。

なので、雨あがりが
顆粒タイプの除草剤をまくのに
おすすめなタイミングです!

それでも、
雨がなかなか降らないよって場合は?

顆粒除草剤と天気の関係

日の当たっている日中は乾燥しやすいので、
朝か夕方頃にまくのが良いとされています。

また、顆粒タイプは
風で飛び散ってしまうことがあるので、
まく時は風が吹いていない時を選んでください。

除草剤は何月に撒けばいい?

除草剤は何月に撒けばいい?

そして、雑草は成長してしまうと
根っこが地中の深くまで伸びていってしまい、
除草剤の効果が出にくくなってしまいます。

なので、
雑草はなるべく放置しすぎず、
草が20cm以下のうちに
除草剤をまくようにしましょう。

発芽前の雑草に効果があるタイプの
除草剤は成長しきってしまった雑草には
効果がほとんどないです。

春と秋に発芽するものが多いらしいので、
春と秋ごろの年に2回だけでも除草剤をまくと、
その状態をキープすることが出来ます。

ちなみに、
成長しきってしまった雑草には
シャワー剤など茎葉散布剤だと
茎葉から吸収するので効果があります。

顆粒のものでも
茎葉散布のものもあります。
その場合は葉っぱに粒がつきやすいように
雑草全体が濡れた状態にしてまきます。

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注意点として、

除草剤が土壌に与える影響

庭に木などがある場合は
樹冠の1m以内に除草剤をまかないようにしましょう。
除草剤は庭木などにも影響があるので気を付けて下さい。

除草剤が人体に与える影響

手でまく時は必ず手袋をしましょう
とお伝えしましたが、
除草剤をまく作業をする際は
直接肌に除草剤が当たらないような
恰好をするようにしましょう。

マスク、手袋、長袖の動きやすい服、長靴を履く、
という完全防備で行いましょう!

顆粒タイプの除草剤をまく時は
日中はおすすめしないということでしたが、
もし日が出ている間に作業する場合は
日よけ用の帽子もあると良いですね。

もしも肌に除草剤がついてしまった場合、
すぐに石鹸で洗い流すようにしましょう。

顆粒タイプの除草剤の特徴

顆粒タイプの除草剤の特徴

顆粒タイプは根っこから吸収するので
再び生えてくるのを防いでくれます。

そして顆粒タイプは
広い範囲で除草したい時に向いています。

・長い間効果が続くものがいい。

・庭全体など広い範囲に使いたい。

・ススキなどの強力な雑草に使いたい。

・雑草が生えてくる前に予防として使いたい。

以上のような時には顆粒タイプのものがおすすめです。

ただし、顆粒タイプのものにも
注意点がいくつかあります。

・根っこから吸収するということで、
庭木の樹冠より最低1mは離して使用する。

・強い雨、風が吹く前の使用はNG。

・使用する範囲を限定しづらいので、
狭い範囲には向いてない。

・ペットや小さな子供は誤飲の危険性がある。

以上のようなことに注意して使用しましょう。

更に、液剤タイプの除草剤についてもご紹介します。

液剤タイプは即効性に優れています。
使用してから2、3日で
除草効果が出てくると言われています。

また、顆粒タイプとは異なり
根っこから吸収するというものではないので、
雑草が枯れてから7~10日ほど経てば
植物を植えることも出来ます。

顆粒タイプは草が成長する前の
春、秋に使用するのがおすすめ
ということでしたが、
液剤タイプは夏の成長した状態の草に
使用するのがおすすめです。

・はやく効果を出したい。
 すぐにでも雑草をどうにかしたい。

・家のまわりなどちょっとしたところに使いたい。

・まいた後に植物を植えたい。

・ペットや小さな子供がいる。

以上のような時には液剤タイプが適しています。

・まく時に周りの花などにかからないよう注意が必要。

・雨が降ってしまうと効果が薄れる。
天気を確認してから使用する。

・効果が顆粒タイプと比べて長続きしない。

液剤タイプにはこのような注意点があります。

それぞれ違ったメリットデメリットがあるので、
使用する状況に応じて選ぶようにしましょう。

顆粒除草剤の効果的な撒き方まとめ

顆粒除草剤の効果的な撒き方まとめ

顆粒タイプの除草剤のまき方は

・肌に除草剤が触れないよう、
マスク、手袋、長袖長ズボン、長靴で作業する。

・風の吹いていない時にまく。

・雨あがりがおすすめ。

・一気にまくのではなく、
数回にわけて少しずつ。

・1回目は縦方向に、
2回目は横方向にまくというようにすると
ムラなく全体にまくことが出来る。

・雑草が生えてくる前の春と秋2回まくと効果が続く。

これらのことを踏まえてまくと
きちんと効果が出るということでした。

草むしりは体力的にも大変ですし、
なにより時間がかかるので、
便利な除草剤を正しく使って乗り切りましょう。

最後に、撒き方の参考になる動画を載せておきます。

根こそぎ除草剤撒き方

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