「少しでも可愛く見せたいけと、自分は黒髪でどうしても重たく暗い印象になりがち‥でも校則で髪の毛を染めるのは禁止されているし」
そんな悩みをお持ちの方必見の簡単に髪の毛を茶色にする方法をご紹介します。
必要なものはなんと化粧水だけ、早速その方法をチェックしていきましょう!
また、塩やベビーオイルで茶髪にする方法もお伝えします。
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化粧水で髪の毛を茶色にする方法とは?
準備するものはなんと化粧水とドライヤーの2つだけです。普段から家で使用している方も多いと思うので今すぐ試せちゃいますね。
方法はとっても簡単で、化粧水を適量髪に馴染ませてドライヤーで普段のように乾かすだけです。1回だけではあまり効果が見られないなという時でも何回か繰り返すうちに髪が明るく茶色に見えてくるようになりますよ。
どうして化粧水で髪の毛が茶色になるの?
本当に化粧水だけで髪の毛が茶色くなるのか気になりますよね?そもそも髪の毛の色の濃さは、髪の毛の中のメラニンという色素の量によって決まっています。普段髪の毛は弱酸性に保たれており、キューティクルというバリアのようなもので覆われています。髪の毛に化粧水をつけてドライヤーで長時間乾かすことで、このキューティクルが開きメラニン色素が分解されるので髪の毛が明るく茶色に見えるようになるんです。
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化粧水で髪の毛を茶色くするときの注意点は?
髪の毛を簡単に茶色くできるはメリットの一つですが、デメリットについてもご説明します。化粧水を使って髪の毛を茶色くする時に注意してもらいたいのは、この方法は髪にダメージを与えて髪が傷んだ状態になることで明るく見えているということです。髪の毛のキューティクルは髪の潤いや艶の維持に重要な水分やタンパク質を保護している役割があります。化粧水をつけてドライヤーをすることでこのキューティクルを無理矢理開くことになるので長期間この方法をすることは髪のダメージにつながることは忘れないでください!
髪の毛が傷んでしまった時はトリートメントなどをして髪に栄養を与えてあげるのがおすすめです。
化粧水以外にも髪の毛を茶色にする方法がある
化粧水で髪の毛を簡単に茶色にする方法をご紹介してきましたが実は他にも方法があるんです。それは塩とベビーオイルを使う方法です。
まず塩を使う方法ですが、こちらは髪の毛を洗う際にリンスに塩を混ぜ込んで1時間ほど放置して洗い流すというやり方です。
次にベビーオイルを使用する方法ですが、こちらは化粧水の時と同じように髪に馴染ませドライヤーで乾かすというものです。
どちらも髪の毛が痛んだ結果茶色く見えるという方法なのでそこは気をつけてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?家にできるものですぐに髪の毛を茶色にできる化粧水の意外な使い道をご紹介してきました。簡単で手軽な方法ですがあまり長く続けると髪の毛がゴワゴワになってしまうリスクもあるので様子を見ながら試してみてください。