私の娘が「ブラのアンダーがゆるい」と言ってきます。
採寸して購入したにも関わらず、何回か着用すると言ってきます。
何度も何度も買い替えるのは、キツイので、原因と詰め方など対策を調べてみました。
ブラは女性の体型をキレイに保つために長い人生着用し続けるものであると思うので、多くの方のお役に立てれば嬉しいです。
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ブラのアンダーがゆるい原因①
ブラのアンダーがゆるいというと、アンダーが大きいと思われがちですが、原因はこれだけではありません。
カップがバストよりも小さく、バストの高さが上がってきてしまい、アンダーがゆるく感じてしまうことがあるようです。
ブラを選ぶ際は、アンダーだけでなくカップの大きさとのバランスもみながら選んだほうが良いです。
ブラのアンダーがゆるい原因②
バストの柔らかさによって、アンダーのワイヤーなどが弱くゆるく感じてしまうことがあるようです。
最近はノンワイヤーのブラも多く、バストを支えきれず、ゆるいと感じてしまうようです。
試着の際に軽く動いてみて、確かめてから購入した方が良いかもしれません。
ブラのアンダーがゆるい原因⓷
アンダーがゆるいのではなく、ストラップをきつめにしていると、腕を上げたり動いた際に、ブラが上がってきてしまい、ゆるいと感じることがあるようです。
ストラップの調整は簡単にできるので、自分に合った長さに調整してみてください。
ブラのアンダーがゆるい原因④
ワイヤーの幅がバージスラインよりも狭いとバスト全体を支えられず、アンダーが動いてきてしまうため、ゆるいと感じることがあるようです。
ワイヤーのあるブラは、ブラによってワイヤーの長さ、硬さ、幅などが異なります。
試着してできるだけ自分に合ったものを購入するようにしてみましょう。
ブラのアンダー詰め方
購入してしまったブラでアンダーがゆるいと感じた場合、自分で詰めることができます。
ブラのサイドボーン横を両サイド1センチほどつまんで縫います。
それが面倒だって場合は安全ピンでフック部分をつまむ方法もあります。
下記に解説動画を載せておきます。
他にも「裁縫じょうず」というのりを使用して接着して止めることもできます。
https://www.youtube.com/watch?v=HJLNxKaeCKc
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まとめ
ブラは女性にとってとても重要な下着です。
入浴時間以外、着用している人も多いのではないでしょうか?これだけ長居時間着用するものなので、体に合ったものでないと不快感があったり、体型を崩す原因になったりします。
そのため、ブラは自分に合ったものを着用したいです。
ただ購入したものが全て自分に合うとは限りません。
そこでもし自分に合わないブラだった場合、その中でもアンダーがゆるいと感じる場合の原因と対策、詰め方を紹介しました。
ブラは下着なので、消耗品ではあるものの、購入したものが合わないからといって捨ててしまうのは、もったいないです。
そのためなぜゆるく感じてしまうのかを知り、次回購入するときは注意して購入し、今あるものは詰めて、使用してキレイな体型維持のためにブラを使用していきたいですね。