外出するときに、特に気を遣うのが髪型。
メイクはよほど不摂生をしない限り、いつも通りメイクでごまかせますが、髪型は一苦労。
その日の天気や湿度にも影響を受けやすい髪は、セットに時間もかかります。
そもそも髪の毛がなみなみになるのって、どんな原因かあるのでしょうか?
髪の毛がなみなみにならないような対策も知りたいですよね。
今回は、髪の毛がなみなみになる原因や、その対処法について調べたことシェアします。
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髪の毛がなみなみになる原因とは
髪の毛がなみなみになる原因として、髪の毛が痛んでいることが挙げられます。カラーやパーマを繰り返すことで、髪の毛に潤いがなくなりパサパサになってしまうことから髪の毛がなみなみになってしまうのです。髪の毛ばかりでなく、毛穴が汚れている人も要注意。毛穴が汚れで詰まると、そこからまっすぐな毛が生えずになみなみになってしまうことも。
また、髪の毛がなみなみになる原因として遺伝の可能性もあります。親の髪がなみなみだと子どもの髪もなみなみになることはよくあります。そういう人は、子どものころからくせ毛でなみなみであることが多いです。
髪の毛がなみなみにならないようにするために
髪の毛がなみなみになるのを防ぐ方法としては、毎日の髪の手入れが必要です。
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髪の毛は乾燥することでダメージを受けやすく、なみなみになってしまいます。なので、髪の毛のなみなみを防ぐためには髪の毛に潤いを与えなければなりません。カラーやパーマを繰り返すことで、髪に潤いがなくなり乾燥していきます。
なので、髪の毛を洗うときは必ずトリートメントをし、ヘアオイルなどで髪に潤いを与えてあげましょう。洗髪をするときは、毛穴汚れまできれいにすることを心がけるといいでしょう。
また、遺伝的に髪の毛がなみなみになる人は、縮毛矯正などをすることでなみなみを防ぐことができます。
食事で髪の毛なみなみが治る?
なかなか頑固な髪の毛のなみなみですが、髪の手入れだけでなく毎日の食事でも改善することができます。
髪の毛の栄養として必要なのは、「ヨード」。
わかめやひじき、のりなど海藻類に含まれている栄養素です。
よくのりを食べると髪の毛が黒くなるよと昔の人は言っていましたが、それは正解。
毎日の食事に海藻を上手に取り入れて、髪の毛のなみなみを防ぎましょう。
まとめ
髪の毛がなみなみになる原因や、その対処法についてご紹介してきました。
髪の毛がなみなみになる原因は、髪のダメージや遺伝によるものがほとんどです。毎日のトリートメントやヘアオイルなどのケアで防ぐことができます。
生活習慣も見直して、きれいな髪を目指しましょう。
こちらも参考>>髪の毛がチリチリで陰毛みたいに!