目と眉毛の間狭くする方法!自力で眉毛の位置を下げたい方へ

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この前、私のファッション雑誌をずーと見ていた彼が「モデルさんって、みんな目と眉毛の間が狭くない?」ってつぶやいたんです。

美人な人や目力があるなと思う人は、確かに目と眉の距離が近いなと感じますよね。

男性も女性も、目と眉毛の間の距離でかなり印象が変わるので意外と重要。

日本人はどちらかというと目と眉毛の間が離れている人が多いですが、目と眉毛の間が狭いキリッとした彫の深い顔立ちは私も彼も憧れます!

とはいえ、眉毛の位置を下げる整形はかなりハードルが高いので、どうにか自力で目と眉毛の間を狭くする方法があるなら知りたいと思い、男性にも女性にも通ずる目と眉の距離を近づける方法について調べたことシェアします。

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眉毛筋トレは目元の筋肉を鍛える!

目と眉毛の間狭くする方法!自力で眉毛の位置を下げたい方へ

目と眉毛の間や目元の彫りの深さに関しては、元々の骨格でほとんど決まるものですが、目元の筋肉を鍛えることで印象を変えることが出来ます。

目元の筋肉というのは、眉頭のあたりにある「眉毛下制筋(びもうかせいきん)」という筋肉と、目の周りにある「眼輪筋(がんりんきん)」という筋肉で、この2つを鍛えることで眉毛に立体感が出て、目と眉毛の間が狭く見える効果が期待できます。

眉毛下制筋を鍛える方法

まず、眉間のあたりにある筋肉を鍛える方法をご紹介します。

1.眉毛を下げるようにイメージしながら、目をぎゅっと閉じます。これを10秒間行います。

2.眉毛はグッと力を入れたまま、目を開けます。これも10秒間行います。

この時、眉間にシワがよってしまいやすいのですが、怒ったような顔になってしまうので手で軽く押さえて、シワがよってしまわないように練習すると良いです。

この1と2を5〜10回ほど繰り返しましょう。

日本人は、普段はあまり表情筋を動かさない傾向があるので、このように意識して動かすことで鍛えることができます。

ただ、すぐに効果が出るものではないので、最低1ヶ月は続けてみてください。

眉の内側の筋肉を鍛える方法

1. 目を閉じた状態で眉毛を上にあげます。

上瞼が伸びていればOKです。これを8秒間キープします。

2. 眉毛をゆっくり元に戻します。

この流れを5〜10回ほど繰り返しましょう。

さらに、これらのトレーニングを行う前に眉毛のマッサージを行ってコリをほぐしておくことでより効率的に鍛えることが出来るそうです!

目と眉の距離を近づけるマッサージ

マッサージのやり方は、まず眉毛の上部のラインに指3本を当てて、上下に動かします。
力は入れすぎずに優しくマッサージするのがポイントです。

そして次に眉を指2本でつまんでほぐします。
眉頭から眉尻まで眉全体を行いましょう。

参考になる動画ありましたので、載せておきます。

【簡単】小顔整体師が教える1日5分で 目の堀 を深くする方法【トレーニング】

眉毛の位置を下げたい眉毛の整え方

後ほど眉毛の位置を下げるメイク法についてご紹介しますが、その前に眉毛の整え方についてご紹介します。

まず、眉毛を整える時は下側は特にいじらず、上側だけを整えるようにしましょう。

眉毛の下側を剃ったり抜いたりしてしまうと、より目と眉毛の間が広がってしまいます。

眉毛の下の産毛を剃ったり抜いたりすることで毛が濃くなって眉毛の位置が下がったという方もいるそうですが、あまり抜いてしまうとその部分にだんだん毛が生えなくなってしまったりもするので注意が必要です。

眉毛を整える時は、抜くよりも軽く産毛を剃る程度か切って整えるのが良いのだそうです。

女子だけじゃない目と眉毛が近いメイク方法

目と眉毛の間を狭くするには、眉毛の書き方だけではなくアイメイクにもいくつかポイントがあります。

アイメイク編

・二重にする(二重の幅を広げる)

二重にするという方法であれば、普段メイクをしない男性でも可能ですよね。
元々一重の人は特に効果が分かりやすいと思います。
二重にしたり、二重の幅を広げるだけで目元の印象はかなり変わりますし、目と眉毛の間も自然と狭くなります。

二重にするには、アイプチを使います。

今はたくさんの種類のアイプチがあるのでどれが良いのか迷うと思いますが、最初は慣れずに何回もやり直したりすると思うので、安さ重視で選ぶと良いです。

アイプチは高めのものだと2千円から4千円くらいするものもありますが、100均にも売られているので、まずは安いものから試してみると良いです。

テープを貼って二重にするタイプのものや、液を塗って専用の棒で二重の形を整えるものなど色々あるので、いくつか試してみてやりやすいものを使うと良いです。

元々の瞼が一重なのか二重なのかとか、瞼の厚みなどでやりやすいアイプチは変わってきます。

とにかく何度も練習することで、だんだん自然な二重が作れるようになってきますし、毎日行うことでアイプチをしなくても二重の幅が広がることもあります。

ただし、肌が弱い人だとアイプチでかぶれたりすることもあるので、その時は使うのをやめておきましょう。

この動画も参考になると思います。

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【超必見】二重になった人続出!簡単まぶた筋トレ!

まつげをしっかり上げる

ビューラーを使ってまつげをしっかり上げることで目力が出て、目と眉毛の間が狭くなったように見えます。

女性は、ビューラーでまつげを上げた後にロングタイプのマスカラを使うことでより効果が長持ちします。

男性でも最近はビューラーを使う方が増えているそうで、簡単に目力が上がるのでおすすめです。

眉毛メイク編

眉毛の位置を下げたい眉毛の整え方

眉毛の下側を書き足す

まず、眉頭を自分の眉毛から1mmか2mm程度下に書きます。

眉毛を下げたいからと自分の眉毛から極端に下に書いてしまうと不自然になってしまうので、ミリ単位で調節していきましょう。

角度をつけずに平行に書くことでより眉毛が下がって見えるそうです。

ノーズシャドウを眉頭から入れる

ノーズシャドウは顔に立体感を作ってくれるので、彫りが深い印象になります。

このノーズシャドウを入れる時に、眉頭から入れることでより彫りが深く見えて、目と眉毛の間が狭くなったように見せることが出来ます。

ノーズシャドウは濃く入れすぎてしまうと不自然でメイクが濃く見えてしまうので、うっすら影が出るくらいが良いです。

アイシャドウの色は濃いめのブラウン

明るい色のアイシャドウは瞼が腫れぼったく見えて、目と眉毛の間が広く見えてしまいます。

瞼全体に濃いめのブラウンのアイシャドウを塗ることで目元が引き締まり、目と眉毛の間を狭く見せてくれます。

また、目頭から目尻にかけてだんだん濃くなるようにグラデーションを作ることでより立体的になって彫りの深い目元になります。

眉毛の書き方の方法はこちらの動画がかなり分かりやすいです!

【メイク基礎】目と眉を近づける方法

まとめ

今回は目と眉毛の間を自力で狭くする方法についてご紹介しました。

目と眉毛の間が1mmでも近くなることで結構印象は変わるので、案外顔の中でも重要なポイントなのだと思います。

「キリッとした印象に見せたい」「彫りが深い目元になりたい」「目力をアップさせたい」という方は、目元や眉周りの筋肉を鍛えて、眉毛の整え方やメイクの仕方を工夫してみて下さい!

最近よく読まれている参考サイト>>アートメイク眉の失敗例と対策

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