パンツスタイルにストッキングは履かないとダメ?就活の面接では要注意

お仕事の時は、スカートであればストッキングを必ず履くと思いますが、パンツスタイルの場合はどうするのがマナー的に正しいのでしょうか?

スカートほど見える範囲も広くないので別にどっちでもいいのでは?と思っていましたが、お仕事の時はパンツスタイルであってもストッキングは必須です。

では、就職活動の面接ではどうなんでしょうか?また最近オフィスカジュアルの会社も多いと思いますが、その場合も同じなのでしょうか?

今回は、パンツスタイルの時のストッキングはどうして必要なのか?ということや、オフィスカジュアルの場合はどうなのかなどについて調べてみたのでご紹介します。

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就活面接でストッキングを履かないのもマナー違反

就活面接でストッキングを履かないのもマナー違反

プライベートであれば、夏は素足でパンプスを履いたりもすると思いますが、日本のビジネスの場では素足はマナー違反となってしまいます。
なので、就職活動中の面接でも当然マナー違反にあたります。

自分では気がつきにくいですが、動いたり座ったりするとパンツスタイルでもくるぶしくらいまでは足が見えてしまっています。

ほとんどの時間がデスクワークでお客様と接することがないから問題ないとする職場もあるかもしれませんが、基本的に素足が見えてしまうのは印象が良くないです。

細かいと思われるかもしれませんが、案外見られている部分なので上司にも良く思われないですし、お客様と接する場合だらしないと思われてしまうかもしれないので特に気をつけましょう。

パンストはニオイの予防にもなる

パンストはニオイの予防にもなる

素足にパンプスを履くとニオイの原因にもなってしまいます。
仕事の場で不潔な印象を与えてしまうのは良くないので、これを避けるためにもストッキングは履くべきだと思います。

ニオイ予防としては、ストッキングよりも靴下の方が適しているとは思いますが見た目が良くないので、パンツスタイルに靴下はプライベートの時だけにしましょう。

パンツスタイルにはどんなストッキングを選ぶ?

パンツスタイルにはどんなストッキングを選ぶ?

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ストッキングにも色々種類はあると思いますが、夏でも冬でも色はベージュのものを選びましょう。

こちらも、基本的にデスクワークで足元を見られることはほとんどない職場であれば、黒のタイツなどでも問題ないということもありますが、一般的にはお仕事の時はベージュのものを履きましょう。

また、腰まであるストッキングもありますが、パンツスタイル用に膝下のみのストッキングもあります。
膝下のみのストッキングは腰まであるストッキングよりも値段が安いですし、暑くないので夏に適していると思います。

腰までのストッキング(パンスト)は、少し暖かくなるので冬にいいですね。
また、引き締め効果のあるストッキングもあるので、それを履けばスタイルアップの効果も期待できます。
その他にも下着のラインが出にくくなるというメリットもあります。
パンツスーツは下着のラインが出やすくてそれが気になるという人もいると思いますが、腰まであるストッキングを履けば少し目立ちにくくなります。

オフィスカジュアルでもストッキングは履く

オフィスカジュアルでもストッキングは履く

オフィスカジュアルの場合、細かい決まりが曖昧で逆に格好に悩むことも多いですよね。
日本ではスーツの場合は素足や靴下(女性の場合)は NGということでしたが、オフィスカジュアルであれば素足でも良いのでは?とも思いますよね。

そもそもオフィスカジュアルとは、スーツまでビシッとした格好ではないけれど、社会人として仕事にふさわしい格好のことです。

ビジネスシーンで素足は良くないということでしたので、オフィスカジュアルであってもやっぱり素足は避けたほうが良いと思われます。

細かい決まりは会社によって違う可能性もあるので、一番確実なのは女性の先輩の格好を参考にしたり、直接聞くなどすることです!

まとめ

就活も含むお仕事の場合、スーツでもオフィスカジュアルでも関係なく、素足はマナー違反なのでパンツスタイルにストッキングは必須ということでした。

お仕事をする上で見た目の印象はとても重要なので、細かいところまで見られていると思ってきちんとマナーを守りましょう!

日本ではこんな堅苦しいマナーがあるのですが、他の先進国や新興国のビジネスシーンではどうなのでしょうか?知っている方がいましたら、シェアしていただければうれしいです。

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