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誤送金問題ヒカルはいくら支払った?田口翔保釈金250万円とは別?

山口県阿武町のコロナ対策10万円給付金(463世帯分)の誤送金問題が2022年4月8日に起こり、5月19日に電子計算機使用詐欺容疑で田口翔容疑者(24)が逮捕されました。

その後、誤振込みされた4630万円ですが、全額返還し、さらに保釈保証金250万円を納付したため、勾留先の山口県警山口南署から8月1日に保釈されました。

今回の保釈を支援したのがYouTuberヒカルと報道されていますが、いくら資金提供したのか?援助する目的や今後の支援方法など調べたことまとめます。
また、4630万円の内訳やオンラインカジノ決済代行業者の裁判の内容もお伝えします。

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誤送金問題ヒカルが支援したのは保釈金ではない

ユーチューバーのヒカルさんですが、今回田口容疑者が保釈されるにあたって資金提供をしたのですが、保釈金の250万円かと思いきや、保釈金ではありませんでした。

誤送金された4630万円の内、4290万円はオンラインカジノの決済代行業者は返金に応じたのですが、残りの340万円は返還されませんでした。

そこで、ヒカルさんが340万円を提供し、公金は全額返還されたことになり、山口地裁は保釈を認める決定をしました。

田口翔の保釈金は誰が払った?

誤送金問題ヒカルはいくら支払った?田口翔保釈金250万円とは別?

弁護士の会見では、日本保釈支援協会の保釈保証書発行システムや全国弁護士協同組合連合会の保釈保証書発行事業の制度を利用して250万円を用意した模様です。

とはいえ、その制度を利用するのには審査があり、保有資産や収入から返金支払い能力があるか判断されます。
無職である田口容疑者は審査を通過するのは難しかったかもしれません。

しかし、今回田口容疑者の就職先として、ヒカルさんが30%の株を保有している会社を用意することで信用を得、審査は通過したのだと思われます。

誤送金問題でヒカルが支援した目的

誤送金問題でヒカルが支援した目的

ヒカルさんが田口容疑者に支援した内容は、340万円と就職先だと言うことがわかりました。

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数字だけで見ると、田口容疑者は今後、340万円をヒカルさんへ、250万円を保釈支援協会へ合計590万円を返済しいくものと思われます。
それを就職先である株式会社DORAYAKI(究極のブロッコリーと鶏胸肉QBT)で働いて返していくわけですが、ヒカルさんが思い描いているのはWIN-WINの関係です。

つまり、ヒカルさんにとっては、340万円と就職先提供以上のリターン、
田口容疑者には590万円の借金立替と働ける場以上のメリットを今後獲得できるように動いていくことだと思います。

すでにYouTubeでは独占インタビュー動画が再生回数は300万に届きそうです。

4630万円誤送金問題の田口翔を保釈直後に独占インタビューしました

ネット上で誹謗中傷を受けた人が立ち直るには、過去に炎上経験のある人が救ってあげないと、再起するのはかなり大変だというのが、実感できる内容です。

そして、田口容疑者のツイッターも開設し、すでに7.7万人以上のフォロワーがいます。
これからQBTについての情報もツイッターで告知できるので、かなり発信力になっていくと思います。

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