東京都西東京市にある田無神社は、時期により戦隊ヒーローの絵馬を奉納しており、通年通して地域から愛される神社です。
今回、私がご紹介したいのは、2月3日に行なわれる節分祭です。
ニュースなどで取り上げられている、豆まきを地元住民を中心としておこなわれています。
初めていく大人から、子供まで楽しめるイベントになっているので、私の体験談を元に、おすすめの時間や駐車場、ゲスト情報などをお伝えできればと思います。
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田無神社豆まきは何時から?
お昼から始まり、夕方まで1時間置きに豆撒きを、かなりの回数おこなうため、自分の行ける時間に行って楽しむことができます。
1回目 13:20ごろから
2回目 14:20ごろから
3回目 15:20ごろから
4回目 16:20ごろから
5回目 17:20ごろから
田無神社節分祭の費用はどれくらい?
豆まきで拾う側の一般参加の場合は無料です。
かかった費用は、交通費と参拝するときのお賽銭、出店などを楽しむためのおこずかい程度です。
自動車の場合は、神社の駐車場(無料)が空いていれば利用できますが、満車の場合に近隣のコインパーキングを利用する方は駐車料金が必要となります。
豆まきをする側になるには、祈祷しなければいけません。
初穂料は5000円からになっています。
その場合は、祈祷が13時、15時、16時、17時と4回行われるので、その20分前に神社事務所に問い合わせれば大丈夫です。
事前に予約する必要はないです。
祈祷が終わり、豆まきをして、その後、直会(なおらい)と言って、祈祷に参加した人達と一緒に飲食をする会があります。
その時に、恵方巻きを食べられます。
またお土産に、お札、お守り、絵馬、お豆などがいただけます。
田無神社節分祭行ってみた感想
2019年は2月3日の日曜日に、田無神社で節分祭がおこなわれました。
境内はあまり広くないのですが、出店も立ち並び、多くの人たちで賑わっていました。
節分のため、境内には鬼がうろうろと、、、6歳の息子は一緒に記念撮影、4歳の娘は怖がって近寄らず。
そして、境内の中央にいってみると、テレビでみるような「豆まきやぐら」があり、そこから豆だけでなく、お餅や駄菓子をまくというアナウンスが聞こえてきます。
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やぐらのまわりは、多くの人で溢れかえっていますが、1区画は子供専用ゾーンもあり、息子たちはそこへ駆け込んでいきます。
開始の合図とともに、手を伸ばす人、袋を広げる人、みんな様々な方法で豆まきを楽しんでいました。
また、下に落ちたものはすぐには拾わず、定期的にストップをかけ、他の方に踏まれないよう配慮も。
さらに、この豆まきはお昼から夕方まで(14時はのぞく)1時間置きに何度も繰り返されるので、自分の時間に合わせていけるのも魅力です。
私は、15時頃から2回分参加きてきました。
子供たちは自分のカバンいっぱいの駄菓子を集め終始笑顔でいっぱいです。
ただ、夕方から参加したこともあり、神社駐車場(無料)が満車だったため、近隣のコインパーキングに止め500円ほど費用がかかってしまいました。
ともて盛り上がる楽しいお祭りでしたので、来年も参加しようと思っています。
田無神社の駐車場
地上と地下の2階建ての構造になっていますが、入り口が異なりわかりにくいです。
公式サイトでは地下に入る駐車場のマップを公開しています。
約40台ほどとめられますが、満車の場合は近隣のコインパーキングを利用するしかないと思います。
お探しの場合はこちらのNAVITIMEからどうぞ。
田無神社豆まきのゲスト
豆をまく方々は、アイドルから女子プロレスラーまで地元にゆかりのある方がいました。
2019年は女子プロレスラー団体アイスリボンから藤本つかさ、雪妃真矢、世羅りさ、テキーラ沙弥
2018年はアイドルグループAIS(アイス)-All Idol Songs-と劇団ハーベスト
また、先述したように、奉納をすることで、豆まきをする側にもなれます。
田無神社豆まきゲストは誰?
2020年令和2年のゲストは
・汐美真帆
・西東京市PR親善大使 完熟フレッシュ
田無神社節分祭 公式サイト
http://www.tanashijinja.or.jp/
東京都西東京市田無町3-7-4