大阪万博2020ロゴマークの賞金っていくら？最優秀賞が300万円で別途上限200万円

大阪万博2025のロゴマークの公募情報が発表されました。
採用された方には賞金が支払われるようですね。

最優秀賞として300万円なんですが、それだけでないようです。
それ以外の賞金は何なんでしょうか？
調べたことシェアします！

関西万博2025ロゴマークの賞金っていくらなの？

ロゴマークの公募で賞金がでるとは思ってもいませんでしたが、万博の規模になると露出していく量がかなり多いのでやっぱりこれくらの金額が賞金として用意されるんですね。

ずばり、最優秀賞が300万円です。

優秀賞が10万になります。
はたして優秀賞っているんですかね？？？

しかも何点の作品が優秀賞をもらえるか発表されていませんが、最終選考まで残った作品はすべて優秀賞が渡されるようです。
最終選考が2点のみだと、1位と2位の差が30倍ってすごく、悲しい感じがするのは私だけでしょうか・・・

上記で最優秀賞が300万円と述べましたが、実は、採用されたクリエーターには、ロゴマークを使って、関連したデザインの発注が実行委員会・万博協会からされる予定です。

・ロゴマーク使用のマニュアルの作成

・いろんなアプリケーションサービスでのデザイン作成

・さまざまな宣伝告知ツールのデザイン作成

などなど、要するにすべての販促物に関するデザインも手伝ってねってことです。
その対価は上限で200万円になるので、合計で500万円のオファーになります。

大阪万博2025が掲げているテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」、コンセプトが「未来社会の実験場」です。

そして、協会がロゴマークに求めるテーマ、キーワードが

作者はチームイナリ

代表者はシマダタモツ

チームメンバーは雨宮　深雪、大亦　伸彦、上村　慎也、布川　侑己、藤澤　勇佑

応募数5894作品の中から最優秀賞として選ばれました。

いのちの輝きくん、大阪環状線だった pic.twitter.com/M137vrcaMi
— 柚月ひむか (@yuzuki_himuca) August 25, 2020