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大阪万博2025のロゴマーク公募 誰が決める?

2025年大阪夢洲(ゆめしま)で開催される関西万博のロゴマークの公募が開始されます。
もちろん、テーマはすでに「いのち輝く未来社会のデザイン」と発表されていていますが、募集内容も気になるところ。

そこからロゴ制作に取り掛かるとしたら、締め切りはいつなのか気になります。
また審査員、公募事務局、商標登録委託業務は誰でどこの事業者がやっているのか調べたことシェアします。

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サクッと要点だけ見る→

大阪・関西万博2025ロゴ公募の審査員は誰?

大阪・関西万博2025ロゴ公募の審査員は誰?
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大阪万博2025ロゴマーク募集開始応募はいつからいつまで?

9月から開始とされていますが10月31日発表されました。大阪万博2025ロゴマーク応募はいつからいつまで?
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2019年11月29日(金)から12月15日(日)正午

応募方法は公式WEBサイトの応募フォームからになります。
郵送など公式サイト以外からの応募は受け付けられません。
WEBでの受付になるので、12月15日はサーバーが混み合う可能性があるのでなるはやで応募したほうがよさそうです。

こちらもチェック>>万博ロゴに採用されたら賞金はいくら?

大阪万博2025ロゴマーク公募事務局は大日本印刷が運営

ADK 、大広、凸版印刷、博報堂、阪急アドエージェンシー、大日本印刷が運営事業者としてエントリーしたところ、大日本印刷が選ばれました。

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選考理由は

・万博の趣旨を理解し、しっかりとしたテーマ設定のもとで各業務に必要な実施体制を具体的に示した提案であった。

・自社内での高度なセキュリティの下で業務が遂行される提案であり、安全性において高い評価であった。

・広報及び情報発信にかかる企画は、クリエイター層と一般層の双方への訴求を可能にし、機運醸成が期待できる内容であった。

・広報物のデザインはロゴ制作者独自の発想を阻害しないものであり、公募サイトはアクセシビリティにも配慮したわかりやすいサイト構成であった。

大阪万博2025ロゴマーク作品商標登録は弁護士法人TMIパートナーズに委託

特許業務法人深見特許事務所、弁護士法人TMIパートナーズがエントリーし、弁護士法人TMIパートナーズが選ばれました。

選定理由は

・万博の趣旨を理解し、しっかりとしたテーマ設定のもとで、ロゴマーク選定の各業務に必要な実施体制や調査手法を示した提案であった。

・国内外において、本事業の参考となる豊富な実績を有している。

・先行商標調査や商標登録のほか、著作権や意匠権の調査も含め、本事業に必要と考えられる業務について、ロゴマークの選定手続やロゴマークの使用目的等を念頭に置いた適切な提案がなされている。

・今後、追加提案(特に海外における)があった際に的確な業務を遂行でき得る高い専門性・応用性を兼ね備えている。

大阪万博ロゴ候補作

大阪万博ロゴ候補

関連サイト>>大阪万博2025の疑問

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