今年は7月27日に開催されるおのみち住吉花火まつり。
毎年参加している地元LOVEの私が、はじめて行かれる方へ駐車場やスポット、場所取り、ホテルなどの情報をお伝えします。
詳しいアクセス方法、日程、時間、プログラム、交通規制情報などは公式ページでご確認いただいて、口コミ感想はこちらのページでチェックしてみてください。
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サクッと要点だけ見る→
おのみち住吉花火まつりの体験談と率直な感想
・県内2位の花火打ち上げ数が見所です。
水中花火もあり、宮島に匹敵するくらいの迫力があります。
・遠方から車で訪れる観光客で、帰りの道路は大渋滞となるため、もっとシャトルバスなどのサービス拡大をすべきかと思います。
・地元のお祭りですので、屋台などの迫力はいまいちです。
・交通費はバスであれば数百円です。
一番のお勧めは、自転車を利用することです。
もちろん駐輪場はごった返していますが、盗難対策さえしておけば、帰りの渋滞にはまることもなく便利です。
・屋台の食べ物はどのお祭りも同じくらいという感触です。
ラインナップも同様です。
尾道花火大会の駐車場は少なすぎ
車での参加は後悔されることになるかと思います。
尾道はとても小さい街であるため、駐車場の数が大変に少なく、下手すると車を止めることができず、駐車場待ちの列に並んだまま花火の音を聴いて過ごすだけになることも可能性としてはあります。
JRやバスを利用されることを強くお勧めいたします。
どうしても車でという方は、こちらを参考に
交通規制にはご注意ください。
おのみち住吉花火まつりおすすめスポット
千光寺公園からの鑑賞も最高と言われていますが、
大変人気スポットで人も多すぎます。
私なりのおすすめですが、打ち上げ場所の近くに早く行ってシートで場所をとって見られる方が、帰りもスムーズです。
尾道市役所の駐車場が一番のスポットです。
尾道住吉花火大会場所取りの注意点
場所取りには前日の●時から(昨年は17時から)場所取り可能、というルールが毎年ありますので、しっかりと内容を見ていただいて場所を取られることをお勧めします。
また、特定の地域は前日からの場所取りは不可で、当日の16時からOKというところがあります。
シートは風で飛ぶので、布ガムテープは必須です。
飛ばされたシートは誰も直してくれないので、いざ花火の時間に戻ってきた時に見るところがない、なんてことは日常茶飯事です。
トラブルの元ですのでお気をつけください。
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おのみち住吉花火まつりでホテルのおすすめは?
小旅行等で来られる方は、ホテルにお泊りになるのも良いかもしれません。
グリーンヒルホテルというホテルは、尾道駅目の前で、アクセスも良く、綺麗なホテルです。
花火の打ち上げ場所とも大変近いため、人混みの中からではなく、ホテルからゆっくりと花火を楽しめるかもしれません。
満室の場合は>>おのみち住吉花火まつり付近のホテル一覧(楽天トラベル)
尾道花火大会雨の場合は中止?
荒天の場合は、翌日7月28日に順延されます。
2019年は無事予定通りの開催になりました。