急に目が悪くなった!?
思わぬところに原因が!
最近急に遠くのものがぼけて見える!
今まで見えていたのものが急に見えなくなった!
なんてことありませんか?私だけ?
その原因は意外なところにありました。
ということで今回は短期間で目を悪くする・目が悪くなる原因について調べたころをシェアします。
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目が悪くなる原因6つ
コンタクトレンズやメガネが適正じゃない
コンタクトレンズやメガネの度が適正ではないのに使い続けていると視力低下の原因となることがあります。
定期的に視力検査をすることで適切な度数を知り、それに合ったものを使ってください。
パソコン、テレビ、スマホの見過ぎ
情報社会になっていくにつれてこれらの電子機器はより生活に欠かせない物となってきています。
しかし、長時間これらの電子機器の画面を見続けていると、ブルーライトを大量に浴びることとなり急激な視力低下につながります。
近くのものの見過ぎ
上にあげた通り電子機器からでるブルーライトによっても目が悪くなりますが、目の近くで電子機器や本などを長時間見続けることでも視力が低下します。
これは近くのものを見すぎることによって脳が「近くを見やすい目にしてあげよう」として脳の構造を変えてしまうことが原因だといわれています。
他にも斜めから電子機器や本を見ると乱視になり、視力低下を引き起こします。
暗いところで電子機器をいじったり本を読むことも原因の一つです。
近くのものを見すぎたと感じたときは遠くを見たり、目をあたためたたりして目を休めましょう。
それを利用した回復方法がこちら
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目の病気
「急性緑内障発作」という病気をご存じでしょうか。
この病気は眼圧が急激に上がり、目が見えなくなっていく病気です。
放っておくと、失明する恐れもあるので要注意です!
視力の低下以外に頭痛、吐き気、充血、眼痛などの症状があります。
この症状が出たら早めの受診をしましょう。
子供の視力低下はストレスも関係している
子供の場合はテレビ、スマホの使用の増加と共に勉強や友人関係、家庭内環境などによる心身的ストレスによっても目が悪くなることがあります。
家庭の中で温かい雰囲気を作ってこどもにストレスを軽減させてあげましょう。
怪我
ボクシングやボールが当たるなどで目に強い衝撃が与えられることでも視力は低下します。
もし目に強い衝撃を受けて、充血などしていた場合はできるだけ早く受診したほうがいいでしょう。
確実に目が悪くなる方法まとめ
短期間で視力が低下した場合は上のいずれかの原因を考えたほうがいいでしょう。
また、日常に支障をきたすほど眼が急激に悪くなった場合は眼科に行き診てもらいましょう。
目が疲れたらしっかり休ませてくださいね!