いい年して恋煩いっておかしい？気持ちを整理する方法が知りたい！

20代の頃は彼氏もいたし、恋もたくさんしてきたことでしょう。

30代、40代になって、いい年して恋煩いになってしまうことはおかしいのかな？と感じている人もいるかもしれません。そんなことはありません。年は関係なく恋に陥るものです。

恋煩いを起こすと、とっても自分が苦しくなりますよね。しかも、昔のように若くはないので、誰かに相談しても、「いい年して恋煩いなんて」って言われそうで誰にも言えません。

自分でもどうすればいいかわからず悩んでいるはずです。

今回は、いい年して恋煩いはおかしいのか、恋煩いの症状や気持ちを整理する方法についてご紹介していきます。

恋煩いの症状とは

恋煩いというのは普通の恋愛とは違って、相手のことが好きで好きでたまらなくて四六時中忘れられず、胸が苦しくなったり食事ものどを通らなかったりと病的症状が出てしまうことです。ただ好きで、毎日ドキドキしているだけならいいけど、食事もできない、仕事も身に入らない、何をしてても彼のことばかりを考えてしまうという厄介な状態ですよね。

私も30代で恋煩いをした経験があります。相手のことが好きすぎて、何も手につかずに仕事も失敗ばかりでいつも怒られていました。ここまでくると、本当に辛いとしか表現しようがないんですよね。

恋煩いから抜け出す方法とは

恋煩いから抜け出す方法としては、自分の気持ちをコントロールできるようになることです。好きという感情は自分の気持ちなので、その気持ちを冷静に第三者的な立場でコントロールする必要があります。

そのためにも、相手のことを考えることができないように、趣味があれば趣味に打ち込んだり、旅行が好きなら旅行に行くこともいいでしょう。友達と食事に行ったりすることも気持ちを切り替えるいい方法です。

今の自分をしっかりと受け止め、自分が楽しくなれる方法を見つけましょう。

いい年しても恋をできるのは素敵なこと

いい年して恋煩いとはいっても、いい年すると恋すらできなくなる人もいます。恋煩いができるということは恋をしている証拠。

恋をすると、肌もきれいになるし気持ちも明るくなります。恋煩いは決して悪いものではないと考え、恋ができる自分をほめてあげるくらいの余裕を持ちましょう。

まとめ

いい年して恋煩いはおかしいのか、恋煩いの症状や気持ちを整理する方法についてご紹介してきました。

年に関係なく恋煩いはあります。決して恥ずかしいものではありません。

恋煩いは苦しいものですが、恋ができるあなたはきっと美しくなれますよ。

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