社会はいろいろな方々の仕事によって支えられていますよね。
多種多様、様々な職種がありますが、それぞれが必ず何かの役に立ち、何かの為になり、何かを支えています。
言うまでもなく、それはバイトも同じなのです！
学生さん、主婦の方、副業として、定年退職された方。
現代では様々な年代の様々な方々がバイトを行っていますね。
かくいう私もいくつものバイトを経験してきた一人です。
よく、「バイトは楽でいいよな」という言葉を聞きますが、そんなことはないです！！
正社員となった今でも思いますが、バイトも正社員も大変さは変わらない！
そこに優劣をつけるものではない！！というのが私の持論です。
さて、少し話が脱線しましたが、今回はバイトで提出必須な住民票が間に合わない場合について、書いていこうと思います！
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間に合わない？住民票は休日でも受け取れますよ！
冒頭でもお話ししました住民票について。
バイトを始めるにおいて欠かせない必須の提出書類である住民票。
その住民票がバイト初日までに用意できない！間に合わない！とお困りのあなた。
とても焦りますよね。すごくモヤモヤして不安だと思います。
でも大丈夫です！！！
自治体によっては休日でも住民票を発行してくれる役場もあるので、休日を挟んでいる場合も焦らず役場に電話してみましょうね。
住民票をコンビニで発行するやり方
また、現在ではマイナンバーカードさえあれば、コンビニでも住民票を受け取ることが出来るので、ぜひ利用してみましょう。
ただし、市区町村によっては対応していないところもあるので注意です！
お困りのあなたの為に、以下にコンビニで住民票を受け取る方法を記載しておきます！
- マルチコピー機の「行政サービス」ボタンを選択。
- 交付に関する同意内容を読み、「同意する」を選択。
- カードリーダーにてマイナンバーの読み取りを行う。
- 証明書交付市区町村、マイナンバーカードの暗証番号を入力し、マイナンバーカードを外す。
- 「住民票の写し」を選択し、交付種別、記載事項、部数を入力して発行内容を確認する。
- コピー機にお金を入れて、住民票を受け取る。
分からない場合は店員さんに聞いてみるのも一つの手ですね！
バイトに住民票はなぜ必要？
まずそもそも、バイトに住民票はなぜ必要なのでしょう？
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「働ければ個人情報なんてどうでもいいじゃん！」
「いちいち取りに行くのってめんどくさいな…」
そんな風に思っているそこのあなた！！！
…実は昔は私もそう思っていました。
ですが、何事にもきちんとした理由があるのです。
「決まり」や「ルール」というものは、先人たちが何かしらのトラブルを経て確立されていくものですからね。
では、住民票を提出しなかった為に起こるトラブルについて、いくつか挙げてみましょう。
- 未成年なのに年齢を隠して深夜勤務をしていた。
- 十五歳未満で、基本的に法律上で働けないはずの年少者が勤務していた。
- 住所が分からず、連絡もとれない状況になってしまった。
そうです。住民票を提出しないとなると、このようなトラブルが起こり得てしまうのです…
つまり！バイトにおいて住民票の提出が不可欠なのは、簡単に言えば本人確認の為なのです！
「そんなの履歴書でいいじゃん！！」
そう思ったそこの君！
実は履歴書にはそこまでの信憑性がないのですよ…
なぜかというと、履歴書はあくまで本人による自己申告書類だからです！
その点、住民票は役所で発行されるものだから、アルバイト先も安心出来るというわけなんです！
こちらも要チェック＞＞バイトで家族全員分の住民票って必要なの？
バイトで住民票どうしても用意できない場合は？
さてさて、住民票が間に合わない場合の解決方法について、二点ほど紹介しましたが…
「結局用意できなかった…もう間に合わない…」
と嘆いている人もいるんじゃないでしょうか？
そんな時は焦らずバイト先に電話をしましょう！
事情を話さないことにはどうしようもないですからね！
そうしてバイト先の指示を仰いだ後、住民票を受け取りに行ってください！
何事も正直に言って、事情を話して、自分の落ち度であれば謝罪する。
誰にでもミスはつきものです。うっかりすることもあります。
そんな時にこそ真摯な対応をしていきましょうね！
少なくともきちんと話せばバイト先の方もきっと分かってくれます！
あなたの「働き」でどこかの誰かが笑顔になることを祈っています！
まとめ
- 休日を挟んで間に合わない場合でも役所に確認。コンビニで受け取る方法もある。
- 住民票はトラブルを避ける為、個人情報の確認に必要。
- どうしても用意出来ない場合は、バイト先に相談しよう！
