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おうち時間が増えたここ1年。
たまに遊びに行くために化粧をするとき、あ、眉がうまく書けない、
どうやって書いてたっけ、お手入れ方法難しい、、と暗い気持ちになってしまいました。
自分で眉をそろえようと思ってもいまいち上手くできない。時間もかかるし正解が分からない。。もっと楽な方法はないのか、、、!!
皆さんもこんな経験ありませんか?
そこで調べていたところ、芸能人もしているという「メディカルアートメイク」の文字が。
聞いたことはあるけどなんか失敗例とかよく聞くし不安。大丈夫なの?
と思い、今回はメディカルアートメイクの失敗例から、納得のできるメディカルアートメイクをするための方法について調べたのでお伝えしたいと思います。
これからメディカルアートメイクを考えている人はぜひ参考にしてみてください!
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メディカルアートメイクのよくある失敗例5選
せっかくキレイになるためにメディカルアートメイクをしたのに失敗した、納得できなかった、という方も少なくないようです。
ここではよくあるアートメイクの失敗例5つをご紹介します。
①希望してた形と違う、左右対称にならなかった
こちら、自分でするのはなかなか難しい左右対称。だからこそプロに頼んだのに、思ってた通りにならなければ悲しいですよね。施術前にしっかりと形を確認しましょう。
②濃くなりすぎた
これもよくある失敗例だそうです。施術したインクは時間が経つと徐々に馴染んでくるそうです。なので、施術直後の色と数日たってからの色は少なからず変わるそう。色の変化も見込んで、プロの方と相談していきましょう。
③ベタ塗りになってしまった
まさに、イモトアヤコさんのような眉ですよね。メディカルアートメイクは皮膚を彫って少しずつインクで色を付けていきます。施術方法には手彫りと機械で彫る2種類の方法があるようです。この機械で彫るタイプの場合、ベタ塗りのようになりやすいとのこと。なので、なるべく手彫りの方法を採用しているクリニックを選ぶようにしましょう。
④痛みがある
個人差はあるかと思いますが、痛みが出る方もいらっしゃいます。施術中は麻酔をしているため、毛抜きで抜く時のような小さな痛みです。ですが、彫りの深さがあると終わってからも痛みが消えないこともあるようです。あまりに痛みが引かない場合は病院に行き相談しましょう。
⑤すぐに消えない
左右非対称であったり太くなりすぎたなど、自分で書いた眉はすぐに消し、書き直すことができますが、メディカルアートメイクはそうはいきません。基本的には個人差はあれど、1~3年はもつと言われています。また、消えたとしても、彫りの跡が薄く残る場合もあるようです。
期待していたものと違ったできになったり、終わってから痛みがあっては一生の後悔にもなりかねません。
次からは、そうならない為に、どんなところに注意をするべきか、ご紹介していきます。
納得したものにするために必要な事
いろんな失敗例をみると、ちょっと挑戦するのは怖いな、やめておこうかなと思ってしまった方もいるかもしれません。
ですが、多くの芸能人の方もメディカルアートメイクを施しており、きちんとできればメイクの時短にもなるし、汗をかいても消えない、すっぴんがきれいになる!などメリットも大きく、とても便利な方法です。
ここでは施術の際に気を付けるべきこと、どんなことを伝えれば納得のいく施術を受けることができるのかを見ていきましょう。
①カウンセリングで不安をなくす
施術前には必ずカウンセリングがあります。ただカウンセリングを「受ける」だけでなく、きちんと疑問や不安を解消しましょう。
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カウンセリングでは施術方法やプランの説明があると思います。ですが、マイナスになり得そうなことは軽くしか説明されないのはありがちなこと。施術後に起こり得そうなこと、痛みやアレルギーなど特に健康に関することで不安がある人は必ず聞くようにしましょう。すべて納得をするのは難しいかもしれませんが、どこまでなら許容できるか、デメリットがあることもきちんと理解したうえで施術を始めるようにしましょう。
②自分の希望を伝え、イメージを共有する
不安を払拭できた後は、きちんと希望を伝えましょう。おすすめされる物でも、自分のイメージと違っていてはきっと納得できるものにはなりません。担当してくれる方と、自分のイメージしているものを正確に共有できるよう、話し合いましょう。
③アフターケアも怠らない
メディカルアートメイクの施術の後は、必ずダウンタイムが必要です。これは傷ついた施術個所を癒してあげる時間。だいたい1~2週間程度と言われています。この期間は皮膚が弱っているので、刺激を与えないことが大切です。また日焼けも避け、施術個所はあまり触らないようにしましょう。傷を治している段階ですので、常に清潔に保つのを心がけ、保湿も怠らないようにしましょう。
そうすることでゆっくりと、徐々に色が馴染み、理想のアートメイクに仕上がるそうです。
クリニック選びの注意点
失敗例と、失敗せず納得したものにするための注意点を見てきました。最後に、クリニック選びについてお伝えします。
クリニック選びが一番大切といっても重要ではありません。
メディカルアートメイクは「メディカル」という通り、医療行為です。その為、医療免許をもつ医師や看護師がいる医療機関で行うようにしましょう。施術は医師、または医師の管理下で行う看護師に限られています。
上記で上げた失敗例の多くは医療機関でない、違法な美容サロンで起こっています。
美容サロンでのアートメイク施術は法律違反です。
美容サロンは医療機関ではないので、施術先を選ぶ際には医療機関かどうかを必ずチェックしましょう。
きちんと医療機関であることを確認した後は、そのクリニックがどれほどの実績があるかどうか。きちんとした医療機関であっても、アートメイクの実績がなくては不安ですよね。芸能人も利用している、多くの利用者が満足しているなどHPはもちろん、口コミなどもチェックし、安心してできるところを選びましょう。
そうすればきっと満足のゆく仕上がりになり、おしゃれもより楽しめるはずです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。メディカルアートメイクの失敗例から注意点、選ぶべきクリニックを紹介しました。
きちんとしたところで、知識をもって理解をすればメリットの多いアートメイク。
お金はかかりますが、おしゃれを楽しむ方法、自信をつける方法としてなど、選択肢に取り入れてみてはいかがでしょうか。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
参考サイト>>目と眉毛の間狭くする方法