和歌山県にある高野山。
その中でも奥の院はとても有名で、1度は行ってみたい観光スポットですよね。
でもその高野山が怖いことでも有名。
その怖いことというのが、高野山にある七不思議と言われている言い伝えに関係があるようです。
一体どんな怖いことがあるのでしょうか?
その疑問を解決するべく、高野山の奥の院についての七不思議にある怖い言い伝えや興味のある言い伝えについてもご紹介していきます。
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高野山奥の院にある怖い言い伝えとは?
高野山には、昔から言い伝えられている七不思議があるんだとか。
その七不思議の中に、とっても怖い言い伝えがあるんです。
その言い伝えが、「3年以内に死んでしまう」というもの。
寿命が尽きるといわれている七不思議は2つあって、1つは姿見の井戸にあります。
この井戸を覗き込む人も多いのですが、井戸の中に自分の影が水面に写らなかったら3年以内に命を落とすといわれています。
そして2つ目は、覚鑁坂(かくばんざか)と言われる坂道。
覚鑁坂は43段の石の階段になっていて、坂の途中で転んでしまうと3年以内に命を落とすといわれています。
わかっていても、ついやってみたくなるものですよね。
これらの言い伝えが、高野山奥の院が怖いといわれている理由なんです。
高野山の奥の院ではこんな不思議な体験もできる
高野山奥の院では、ほかにも興味のある不思議な言い伝えがいくつかあります。
禅尼上智碑(ぜんにじょうちひ)では、石碑に耳を近づけると地獄の釜の音もしくは極楽浄土の声が聞こえてくるといいます。
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どんな音が聞こえてくるのか、興味があります。
また、弥勒石は持ち上げたときに重い人と軽い人がいるのだとか。
重く感じる人は悪人、軽く感じる人は善人。
絶対重いとは言いたくないですね。
高野山奥の院で前向きな気持ちに
高野山奥の院は怖いといわれていますが、大地のエネルギーがたっぷりと降り注ぐパワースポットでもあります。
高野山奥の院で前向きな気持ちになったり、心が癒されたという人もたくさんいる人気の場所。
自然豊かで、心身ともにリフレッシュできるところなんです。
まとめ
高野山の奥の院についての七不思議にある怖い言い伝えや興味のある言い伝えについてもご紹介してきました。
3年以内に命を落とすという怖い言い伝えはあるものの、多くの人に癒しや元気を与えているパワースポット。
興味のある人はぜひ訪れてみてください。
不安よりも、希望をたくさんもらえるはずです。
さいごに奥の院の不思議な体験に関する動画解説があったので載せておきます。