このページにたどり着いたあなたは、
「ムダ毛が気になって仕方ないけど、その悩みを親に打ち明けられない・・・」
そう思っているのではありませんか?
そのような悩みを持っているのはあなただけではありません。
小学校高学年~中学1年生の約75%が、ムダ毛に悩んでいるというデータがあるほどです。
では、ムダ毛が気になるときには、どのように解決したらいいかを、今回はお伝えしていきます。
Sponsored Link
サクッと要点だけ見る→
どうしても親に言えないときは、自分で剃るしかない
「脱毛サロンに行きたいけど、恥ずかしくて打ち明けられない!」
そんなときは、自分でカミソリを用意して剃ってしまいましょう。濃いムダ毛をじっと眺めながらため息をついているよりは、剃ってみたほうが気持ちが楽になるかもしれません。カミソリやシェービングクリームはドラッグストアなどで手軽に手に入りますが、上手に剃るにはいくつかポイントがあります。
【腕・足】
剃る前に、シェービングクリームなどを塗って毛を寝かせます。毛の流れに沿って、上から下に向かって(腕なら、肩から手首の方へ)なでるように剃ります。
【ワキ】
ワキ毛は他の部位の毛に比べて硬いので、事前に柔らかくしておくのが大切です。
蒸しタオルで温めたあと、シェービングクリームなどをたっぷり塗って、毛が生えている方向に沿って優しく剃ります。剃る時は、腕を頭の上までしっかり上げると、毛がピーンと立ちやすくなるので、剃り残しがありません。
自分で剃るときの注意点
カミソリなどでムダ毛を処理する時間帯は、毛が柔らかくなっているお風呂上がりがベスト。
ただし、22時~深夜2時までの時間帯は、「皮膚のゴールデンタイム」と言われ、皮膚の再生が促進するタイミングなので、避けたほうがいいとされています。
お肌が敏感になっている、日焼け後や生理中も控えておきましょう。
また、ムダ毛を処理する場所として、お風呂の中はおすすめできません。なぜなら、お風呂の中は意外と雑菌が多く、肌荒れの原因になることもあるからです。
自分で処理するときは、安全な場所で、適切なタイミングで、優しく剃ることがポイントです!
Sponsored Link
「脱毛サロンに通いたい!」→「いいよ」と言ってもらえる方法
カミソリで剃ると、肌あれや毛穴のポツポツの原因になったり、肌が黒ずんでくるともいわれていますよね。やっぱり「脱毛サロンに通いたい」と親に相談したい・・・と思ったときは、伝えるべきポイントがあります。
【なぜ脱毛したいのか】
その理由をきちっと答えられるかどうかが、親の心を動かすポイントです。「ムダ毛を見た友達にからかわれたから」「ムダ毛が濃くて、水泳の授業がある日はものすごく気分が沈むから」といった、悩みや気持ちを具体的に伝えましょう。
【なぜ脱毛サロンでなければならないのか】
悩みを打ち明けた上で、脱毛サロンに通いたい理由も伝えましょう。「カミソリで剃り続けると、色素沈着が起こって、肌が黒ずんでくるらしくて・・・」「毎回自分で剃る手間がすごく大変で」「脱毛サロンで処理したほうが肌に優しいって聞いた」などを伝えましょう。
【どれくらい費用がかかるのか】
親が費用を工面する場合が多いので、やはり価格面を気にするのは当然です。自分なりにインターネット等で調べて、ここならどうか?と思うサロンを2~3店提案しましょう。その際「ここならこれくらいの費用でできる」「ここは家から近くて通いやすい」などのメリットをそれぞれピックアップしておきましょう。
【最後に】
本気で悩んでいること、サロンに通うメリット、費用面をしっかり伝えられれば、「こんなに悩んでいて、本気で通いたくて自分でしっかり調べたんだな」ということが親の心に響きます。そして最後に、「どうしても、通いたいんだ。」と、もう一度念押しで本気度をアピールしましょう。
まとめ
親との関係性によって、正直な気持ちや意見をなかなか言えないこともあると思います。
それならまずは、自分なりにできる最善のことをやってみましょう。
それでもやっぱり費用をかけて脱毛サロンに通いたいなら、それなりの覚悟で相談してみましょう。
親は、費用面だけでなく、美容系サロンによくあるような、しつこい勧誘やひどい対応に合わないかも心配しています。
一緒にサロンへ足を運び、スタッフと親が話してもらうのもおすすめ。
プロのスタッフから話を聞くことで、親も安心でき、トントン拍子に話が進むかもしれませんよ。
こちら参照>>中高学生でもできるムダ毛が生えなくなる方法