毎年4～5月に栃木県足利市のあしかがフラワーパークでお披露目される大藤まつりの感想とおすすめ情報をお届けします。混雑状況や駐車場、交通規制情報、フラワーパーク周辺情報、藤の見頃はいつ？など、ふじのはな物語大藤まつり2021にはじめて行かれる方へ参考になればなぁと思います。
詳しいプログラムの内容や園内レストラン、おみやげ情報は公式ホームページをご確認していただきて、口コミや体験談はこちらでチェックしてみてください！
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サクッと要点だけ見る→
あしかがフラワーパークの駐車場渋滞に60分
私は、あしかがフラワーパークの「ふじのはな物語 大藤まつり2017」に参加してきました。
車でアクセスしたのですが、駐車場渋滞があり60分弱は待ちました！
青いPマークの正面ゲート、西ゲート駐車場が通常駐車場(300台)で
赤いPマークが臨時駐車場(6000台)です。
どこも無料で停められますが、停めるのに私は1時間もかかりました。
「ふじのはな物語 大藤まつり2021」の開催日程は、4月15日（木）～5月23日（日）です。
2017年度に私は車で参加しましたが、2018年4月に新駅「あしかがフラワーパーク駅」が誕生し、そこからは徒歩3分でアクセスできるそうです。
土日は車だと多少なりとも渋滞しますので、電車でのアクセスが便利だと思います。
あしかがフラワーパーク大藤祭りの料金は？
入園料は一律ではなく、季節と花の咲き具合によって変動します。
大藤まつりが開催されている４月～５月の間は、大人が900～1900円、小人（4歳以上）が500～900円です。
私が参加した時はちょうど見ごろを迎えた時なので大人は1800円でした。（現在は値上がりしています。）
娘を連れて行きましたが、当時3歳で小人料金はかかりませんでした。
行く直前に公式ホームページから料金をチェックしてください。
あしかがフラワーパーク割引あります！
JAF会員証を提示すると100円割引になるので、持っている場合は必ず持参してください。
藤の花物語のライトアップは料金割安
また、ライトアップの時間（期間：4月17日（土）～5月16日（日）／17：30～21：00）を狙うと良いと思います。
ライトアップの時間帯は、入園料も大人600円～1,600円 小人（4歳以上）300円～800円と割安です。
ただし、ライトアップの時間は夕方～夜になるので子連れよりカップル向けです。
あしかがフラワーパークに子連れで行くなら周辺もチェック！
お子様連れで楽しむならば、あしかがフラワーパークの近くに「JA足利アグリランド」（10名以下は予約不要で、あしかがフラワーパークまで徒歩7分）といういちご農園があるので、午前はいちご狩り→昼食→午後はあしかがフラワーパークで大藤見物の流れがおススメです。
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足利フラワーパーク周辺で食事するなら
パーク内にはレストランがありますが規模はあまり大きくないので、周辺でお昼ごはんを済ませてから入場するのもいいかもしれません。
お昼ごはんは栃木県が誇る青竹手打ちの佐野ラーメンがとてもおいしいので、ぜひ食べて見てください。
佐野ラーメンを提供しているラーメン屋のマップです！
※お昼ごはんをパーク周辺で食べる場合は飲食店がまばらにしかないので、車でのアクセスをお勧めします。
足利フラワーパークの藤の見頃はいつ2021？
あしかがフラワーパークの今日の様子は、公式サイトのパーク便りかスタッフブログかFacebookで最新情報を見ることができます。
ライブカメラの設置はないですが、かなりの頻度で更新していますので、見ごろは確認できると思います。
ふじのはな物語大藤まつりに行ってみた感想
パークに入ってしばらく歩くと見事な藤が迎えてくれて、大変荘厳です。
お金を出して見ても良い！と思えるレベルです。
藤は大変見事なので花に詳しくない人でも「すごい！」と感動できますが、その他のお花たちはインパクトに欠けるので、藤以外は物足りなさを感じてしまうかもしれません。
あしかがフラワーパーク「ふじのはな物語 大藤まつり」
住所：〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
公式ページURL：https://www.ashikaga.co.jp/fujinohana_special2021/jp/index.html
