毎年7月の週末に三重県津市で行われる津花火大会の体験談レポートをおおくりります。
第71回津花火大会2024の時間、場所、アクセス方法は公式サイトでチェックしていただいて、このページでは穴場スポットや駐車場情報を中心に感想、口コミをお届けします。
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津花火大会私の穴場スポットは阿漕浦海岸
この花火大会のメインの観覧エリアとしては、御殿場海岸が多くのサイト等では紹介されておりますが、こちらは駅からも遠くあまりお勧めできません。
私としては、それよりも阿漕浦海岸をお勧めします。
こちらはヨットハーバーが近くにあり、見る場所によっては、停泊中のヨットと重なってしまいますが、それ以外の場所からであれば、御殿場海岸に劣りませんし、直前に行っても、しっかりと花火を見ることが出来ます。
津花火大会の駐車場と交通規制
駐車場の状況については、当日の夕方以降は、周辺は一切の自動車通行ができなくなるため、会場付近まで車で来ることは出来ません。
車で来る人のための駐車場は市内に複数用意はされますが、いずれも会場から距離があり、スポーツセンターサオリーナの駐車場からは有料(220円)のバスに乗ることになります。
また、ボートレース津無料臨時駐車場に停めると阿漕浦海岸はちょっと遠く、御殿場海岸から観覧することになります。
近鉄名古屋線の津新町駅から歩ける距離であるため、電車を使うことができないという人を除いては、電車で来場されることをお勧め致します。
津花火大会雨天の場合
大雨、荒天の場合は翌日に順延されます。
翌日も大雨の場合は翌々日に順延。
それ以上は、中止になります。
津花火大会に行ってみた感想、口コミ
私が参加したのは、2018年7月15日の19:45~開催されたイベントです。
10000発以上の打ち上げ花火が打ち上げられますが、1時間強の短時間で一気に打ち上げられます。
大きな花火大会でありがちな、長い説明等がほとんどなく、時間中ほぼ絶え間なく花火が打ち上げられているため、飽きることがありません。
また、海の上で船から打ち上げが行われるため、非常に見栄えが良いです。
一番、最後のスターマインは特に綺麗で、左右両方向から打ち上げられ、海上からの打ち上げの利点を存分に発揮しております。
家から2km弱の距離のため、自転車で行くことが出来るため、交通費や宿泊費はかかりませんでした。
観覧費もかからず、食事等もしていないため、一切の費用の出費はありませんでした。
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7月というと、三重県内では、伊勢市の宮川沿いで行われる、「伊勢神宮奉納全国花火大会」の方が圧倒的に有名ですが、あちらは競技花火の大会で、それぞれの花火師が競う花火大会である分、説明が長く、花火が打ち上げられている正味時間も少ないです。
「沢山の打ち上げ花火が見たい!」という方には、津のこちらの花火大会をお勧めします!
津花火大会、圧巻でした。
行ってよかった。#津花火大会 #三重 #花火 pic.twitter.com/pdXR0Neluj— まさ (@mmdrmasa) 2018年7月16日
今年初花火は三重県 津から🎆
素晴らしい花火大会でした(*^^*)
※縦構図です#三重県 #花火 #津花火大会 pic.twitter.com/W7rotLDYbs— yuma (@yuma34199548) 2018年7月16日
先日の津花火大会より📸
(やっと現像が終わったので…笑)
大迫力の1万発🎆
色鮮やかで圧倒されました(^^♪#三重県 #花火 #津花火大会 pic.twitter.com/Zv78bpBqmP— yuma (@yuma34199548) 2018年7月18日
三重県津市 津花火大会公式サイト
https://tsu-hanabi.info/