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ブラタモリ動画見逃し配信7月20日釧路湿原と視聴者の感想口コミ

7月20日放送、NHK「ブラタモリ」動画見逃し配信と視聴者の感想をまとめながら、取り上げられた釧路湿原ついて地元の口コミ情報をお届けします。

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ブラタモリ7月20日動画見逃し配信釧路湿原と視聴者の感想まとめ

【出演】タモリ,林田理沙
【語り】草彅剛

▽東京・山手線がすっぽり入る!日本一の広さに感動▽釧網本線の車窓から絶景を楽しむ▽手こぎカヌーで蛇行する川を体感!

▽湿原が森林化せず原始の姿を保っている謎!?そのカギは「泥炭」にあり!

▽氷河期の植物が今も生き残る理由とは!?

▽名曲「霧の摩周湖」誕生も釧路湿原のおかげ!?

30代 女性 静岡県

今回は「釧路湿原」がテーマでした。
湿原の状態を維持する為に、周辺の川や湖の果たす役割が大きい事がよくわかりました。
砂丘や川の高低差がない事など、いろんな条件が合わさって、あのような広大な湿原になるという事が、実際に目で見る事ができました。
泥炭とは、理科で勉強しましたが、実際には見た事がなかったので、とても興味深く拝見しました。
そしていつも博学なタモリさんに驚かされます。
エゾシカやタンチョウが身近に見る事ができて、湿原を走る電車や川をカヌーで漕いだりと、とても楽しそうだったので、ぜひ行ってみたいと思いました。

40代 女性 秋田県

今日は釧路湿原のすごさをブラタモリでした。
日本一の広大な湿原はまるで絵本の風景のように美しかったです。
その釧路湿原がなぜ4000年もの間湿原のままでいられたのかというと、湿原を蛇行し(タモリさん言うところののたうち回って)流れる釧路川と、寒い気候のため枯れた植物がそのまま残り続ける泥炭によって植物が育たないから、本来なら湿地から陸地になり、森に育っていくはずの自然が阻まれてしまうためだそうです。
つまり森と湿地のせめぎあいで、でもこの釧路湿原では圧倒的に湿原側の要素の方が勝っているっていうことなんですね。4000年間も。
改めて自然が作り出すもの力強さ、面白さを感じた回でした。
特に実際に湿地の泥炭を掘り出して見せて貰えたのはよかったです。

20代 女性 埼玉県

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テレビを見るまで釧路湿原の事知りませんでした。
すごい奇跡で、できているんですね釧路湿原。
まず土の秘密は、土ではなくれい炭なんですね。
れい炭の仕組みも枯れた土が分解されず、長年積み重なりれい炭になる。
4000年もの間釧路湿原を維持していたのは、れい炭のおかげなんですね。
れい炭は触ると柔らかく雨が降ると湿原の川は流れを変えていく。
血管みたいですね。
後ビックリしたのは釧路湿原にしか咲いていない花があるとゆうことです。
ハナタネツケバナは氷河期の時にはよく日本に咲いていたそうですが、温暖化とともに咲かなくなり、釧路湿原しか咲いていない貴重な花で他にもそういった花がここにはあるそうです。すごいですね。
ちょっとテレビを見ていて行ってみたいと思いました。
それにしても、タモリさんは本当にすごい。
案内人の説明の前に答えを言い当てて。また見たいと思いました。
面白かったです。勉強になりました。

30代 女性 島根県

3000~4000年前から釧路湿原が陸地や森にならずに湿原のまま変わらずにあるということがすごいなと思いました。
人がジャンプするとその振動が川に伝わって波紋が広がったり川底から空気の泡が上がってきていたところが地面がしっかりと固まっていないことが分かって面白かったです。
水のたまった穴にアナウンサーの人が下りたときに、人がすっぽりと埋まってしまいそうなほどの深さがあることに見た目からはわからなくて驚きました。

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