毎年9月中旬に岩手県宮古市で開催されるみやこ秋祭りについて、地元民で元演者の私がこそっと、太鼓演奏のベストな観覧ポイントをお伝えしたいと思います。
詳しいイベントスケジュールやゲスト情報、駐車場や交通規制については公式ページでチェックしてもらって、太鼓観覧場所についてはこちらでチェックしてみてください。
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みやこ秋祭りの感想
私は今まで出演者側でしか参加したことありませんが、宮古市民のほとんどが秋祭りをみているのではないかと思うくらい大勢のお客さんで溢れています。
宮古は太鼓の町
太鼓の町というだけあって各和太鼓チームや他団体が作成した山車が宮古の町を練り歩くイベントです。
正直出演してなんぼな感じはありますが、秋祭りで山車に乗る事が１年間の楽しみでしたし、集大成だと思います。
全国の団体を否定するつもりは全くありませんが、宮古の和太鼓はレベルが高いと思います。
私が所属していた団体は全日本太鼓フェスティバルや海外公演までしたことがありましたので、すごい和太鼓集団というのはご理解いただけるかとは思います。
若い人たち中心なので地元の女性ファンは結構いたと聞きましたし、もちろん綺麗な女性がいる団体もあるので見所は多々あると思います。
時期は秋、若干肌寒い日もありますが出演者はもちろんですが見ている方々の気持ちも熱くするような美男美女な出演者ばかりだと思います。
残念ながら私は引退しましたがチャンスがあればまた参加したいと思っています。
みやこ秋祭り太鼓演奏の穴場
宮古秋祭り二日目！雨にも負けず思いっきりお祭りを楽しみましょう！＾＾「山口太鼓」 pic.twitter.com/bm95hHIwSv
— シューズキクチ・宮古市内学校指定履き販売店 (@k0k0chi) September 17, 2017
秋祭りという名前ですが実は太古の演奏、山車は審査をされています。
演奏の見栄え、山車の見栄え等それぞれ各団体の個性が溢れており、観覧者には損させることはないと思っております。
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出演者が本気の演奏をするポイントをご紹介します。
１.宮古駅前の岩手銀行の交差点
１つ目は宮古駅前の岩手銀行の交差点です。
ここが一番お客さんが集まるポイントです。
人がいればいるほど出演者は良いものを見せたい、俺を私を見てくれ！と最高のパフォーマンスをするでしょう。
ちなみに岩手銀行交差点行くまではまだ出演者のテンションはアイドリング状態になってます笑。
２.末広町を抜けた所にある宮古市長観覧席
２番目のポイントは末広町を抜けた所にある宮古市長観覧席です。
実はここで審査が行われるので本気の演奏を見れるポイントです。
審査が行われるのでその場にしばらく止まりますし、出演者のフルアイドルの演奏等を楽しむことが出来るはずです。
3.合同庁舎横の最終到着地点
最後に３つ目のポイントは、合同庁舎横の最終到着地点です。終わってるのに何故？と思うかもしれませんが穴場かと思います。
ここでは各団体が帰って来るのを待ってる間、出演団体同士がコラボレーションする時があるからです！
また終わってホッとした出演者達の顔を見れるかもしれませんね。
