私の会社の同僚が、モラハラ妻との離婚を経て、幸せな独身生活を謳歌していると思ったら、飲み会の席で、「元妻が気になるときがある。よく思い出すときがある。」と離婚を後悔しているような発言が目立ち、周囲から「モラハラされているとき、すごい辛そうだったから、今の方が良いから元妻のことは忘れた方が良いよ。」と、慰められていました。
モラハラされて辛かった結婚生活から抜け出すことができたのに、離婚を後悔する理由が謎だったので、調べてみることにしました。
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モラハラ妻との離婚後に後悔する理由-情・思い出-
モラハラされている時は辛かったけど、楽しい想い出も思い出されることが、後悔につながるとのことです。
モラハラの程度や内容にもよりますが、モラハラを受けていない時期や時間は、楽しい幸せに感じることも多く、良い想い出だけがフラッシュバックされると、離婚を後悔することもあるようです。
永遠の愛を誓った相手です。嫌なこともあったけど、一緒に乗り越える覚悟で結婚した夫婦が大半だと思います。
そのため、情もあり、別れたことを後悔する瞬間があるようです。
モラハラ妻との離婚後に後悔する理由-ストーカー-
離婚してよりモラハラ妻の行動がエスカレートしたことで、離婚しない方が良かったと後悔することもあるようです。
離婚後にモラハラ妻からストーカーをされている、嫌がらせを受けている、よりを戻したいと強く言われるなど、モラハラ妻と離婚したにも関わらず、嫌がらせが続いていると、離婚しても意味がなかった。
むしろひどくなっていて、辛いなど、離婚する前の方がマシだったと思うようなことがあるようです。
しかし、これらの行為は悪質なもので、専門機関に相談した方が良い場合もあるようです。
このような状況が続いたり、心身に不調をきたすようなことになったら、迷わずに専門機関に相談するようにしましょう。自分自身を守ることを第一にしてください。
モラハラ妻との離婚後に後悔しないために
結婚生活の中で、モラハラを受けて、辛い思いをして、離婚したため、過去は振り返らず、未来に向かって進んでいきましょう。
具体的な方法としては、新しい出会いや趣味を増やしてみてはいかがでしょうか。
他にも一人になったことで得られる自由があります。
自分だけの時間を有意義に過ごすようにすることで、明るく過ごすことができると思います。
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まとめ
一生の愛を誓って結婚した相手といえど、結婚生活を送っていくと変化し、モラハラ妻になってしまったということは可能性としてあります。
そして離婚に至ったとしても後悔をしないようにできるだけ前を向いて過ごせるようにしましょう。
モラハラは許されることではありません。
良い想い出があったとしても、モラハラ妻との良い想い出よりもさらに良い想い出が作れるようにしましょう。
また離婚後もモラハラが続いている場合は、専門家に相談し、対処する必要があります。
いずれにせよ、離婚したので、過去に捕らわれず、これからの未来が明るくなるように過ごすようにしましょう。
参考になる解説動画あったので載せておきます。