日光浴を網戸越しでやっても効果あるの？窓がラス越しは要注意！

私は、最近の健康診断で、骨密度が年齢のわりに悪いと言われました。
そこで、生活習慣を改める必要があると言われました。

仕事は在宅勤務で運動不足と日光に当たるようにしなさいと指導が入りました。
日光浴をすることで、丈夫な骨が作られるそうです。

私は、一年中、シミや肌の老化予防のために、肌を露出するところは、日焼け止めを塗っていたのですが、日光浴が必要な私に、手や足の日焼け止めは必要ないと言われました。
また日光浴は、網戸越しやカーテン越しでも良いと言われたので、少し安心したのと同時に、必要以上に日光に当たるのは避けたいので、どの方法が一番良いのか、調べてみることにしました。

日光浴は網戸越し、カーテン越しでOK

日光浴は、直射日光を浴びるのではなく、網戸越しやカーテン越しで行うことが良いようです。
直射日光で日光浴すると、シミやシワなどの肌トラブルだけではなく、気候によって、熱中症になってしまったり、命に関わることもあります。

そのため、網戸越しやレースのカーテン越しで日光浴をすることが良いようです。
また注意なのは、窓越しはNGのようです。
最近の窓にはUVカット効果が施されているものが多く、窓越しではビタミンD生成に必要な紫外線を十分に浴びることができないようです。

網戸越しの日光浴の正しい方法

網戸越しの日光浴の正しい方法を紹介します。
網戸越しの日光浴の目安時間に関しては、場所や季節によって全くことなるので、一概に紹介は難しいとのことでした。

ただ、晴天で雲のない日時であれば、手のひらや足裏だけの日光浴でもビタミンDが十分生成されるとのことでした。
顔などに紫外線を浴びることは、お肌の老化の面から、控えた方が良いので、手のひらや足裏だけを網戸越しに日光浴をするようにしてください。

日光浴をしながら健康促進をする方法

網戸越しの日光浴の方法を紹介してきましたが、網戸越しの手のひらや足裏で日光浴をする場合、季節や天候により、長くじっとしていなければならないこともありますが、今から紹介する方法では、日光浴だけでなく、健康促進にも役立つとのことなので、ぜひ実践していただければと思います。

・晴れた日にウォーキングやランニング

・屋外BBQ

・フィッシング

・ウインタースポーツ

・お花見　　etc…

屋内ではなく、屋外に出ることで、日光浴ができるだけでなく、体を動かしたり、人と交流したり、季節を感じたり、心も体もリフレッシュすることができるので、おすすめです。

先ほども紹介した通り、手のひらや足裏だけでも日光浴ができるので、顔や腕など、紫外線から肌を守りたいところはしっかりと日焼け止めを塗って、手先や足先だけが日光に当たるようにしてみてください。

まとめ

網戸越しの日光浴ですが、効果としてどうなのだろうと思ったりともしましたが、しっかりと効果があるようだったので、自宅でも気軽にできそうです。

ただ、窓越しでは、効果がない場合も最近の家では多いので、必ず窓は開けて、網戸で日光浴をするようにしましょう。

また日光浴は網戸越し以外にも行う方法があるので、気分転換や健康促進も兼ねて、いろいろな方法で試してみて、どんどん健康になって、明るい毎日を過ごしていただければと思います。