寒い季節がやってくると、暖房器具に灯油が必要になりますよね。
灯油を購入するときはガソリンスタンドに行くと思いますが、セルフスタンドだとどうやって買えばいいのか悩みますよね。
また、少しだけ灯油が欲しいときに少量買うことができるのか疑問に思っている人もいるはず。
そこでここでは、ガソリンスタンドで自分で灯油を購入するときにどのように買えばいいのか、少量でも買うことができるのかについてご紹介していきます。
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灯油の買い方とは
ガソリンスタンドで灯油を買うときは、灯油のコーナーがあるのでそこで購入します。
灯油を入れる容器を準備して、希望の灯油量のパネルを押します。
灯油の量はガソリンと一緒で、欲しい量か欲しい値段で選ぶことができます。
希望の給油量か金額を設定したら、お金を入れて灯油をポリタンクに入れるだけ。
簡単に灯油を自分で買うことができますよ。
灯油を少量だけ購入したい時
灯油は結構重たいので、年配の人や女性には負担になることも。
たくさんは持ちきれないから、少量だけ欲しいということもありますよね。
ガソリンスタンドで、少量の灯油を買うことも可能です。
購入したい量や金額が表示された画面で、別に欲しい分だけ購入できるボタンがあるはずです。
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そこから自分が欲しい給油量か金額を入れれば、少量でも大丈夫。
数量や金額を設定しておけば、それ以上灯油が入ることはないので安心です。
セルフで数量を指定するボタンがわからないときは、一番少ない数量のボタンを押しておいて、自分で欲しい分だけ入れたら給油を止めてしまえばOK。
この方法でも、自分が欲しい分だけ灯油を買うことができます。
灯油を買うときに気をつけたいこと
灯油を買うときには、必ず専用のポリタンクを持っていきましょう。
ガソリンスタンドによっては、そこでポリタンクを買うこともできます。
専用の入れ物でないと、法律違反で警察に捕まってしまうので注意が必要。
また灯油は臭いがきついので、もしこぼれてしまったときに容器の周りを拭けるようなウェットティッシュやタオルのようなものを持っていたほうがいいでしょう。
臭いを周りにまき散らさないように、ビニール袋に入れて持ち歩くこともおすすめです。
こちらも参考>>灯油をペットボトルに入れちゃうと消防法違反!
まとめ
ガソリンスタンドで自分で灯油を買うときにどのように買えばいいのか、少量でもかうことができるのかについてご紹介してきました。
灯油はガソリンと同じように、タッチパネルで欲しい分だけ買うことができます。
少量でも自分で調節すれば買うことができるので、重たいのが負担になるときは少量だけ買うといいでしょう。
容器は専用のものを使うよう、気を付けてくださいね。