私の娘がインスタの投稿に精を出しています。
フォロワーや「いいね」の数が増えてきて、満足しているようですが、フォロワーが増えるとアンチのような人も増えるようで、イヤなコメントが来ることもあるようです。
SNSの問題点として、匿名で誹謗中傷をすることができるということもありますが、とうとう全然有名ではない娘のところにも来たのかと親として少し不安を抱いています。
本人はあっけらかんとしていますが、万が一の時に娘を守るためにも、インスタの捨て垢を特定する方法などリサーチしたことシェアします。
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インスタの捨て垢を特定する方法-弁護士相談-
一番早く解決ができるというものは、「SNSに強い弁護士に相談する」です。
弁護士に相談ということで、費用はそれなりにかかってしまいますが、適切かつ迅速に対応してくれます。
今は、SNS上で被害を受ける人も多く、トラブルも増えてきたため、SNSに強い弁護士も多くいるようです。
弁護士に相談する際に必要なものは、実際に被害を受けたという証拠が必要です。
そのため、嫌がらせを受けた画面をスクリーンショットをするなど、証拠を保存するように努めましょう。証拠は多ければ多いほど良いです。
インスタの捨て垢を特定する方法-開示請求-
SNSの運営会社に発信者情報開示を請求することができます。
この発信者情報開示の請求は、正当な理由があるときに限り、SNSの運営会社が、アカウント開設時の登録情報を開示してくれる可能性があります。
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その情報をもとに、個人を特定し、損害賠償を請求したりすることができるようです。
弁護士に対応してもらうとかなりの費用がかかってしまいますが、この手続きは時間はかかりますが、自分で手続きを進めていくため、基本的に費用はかかりません。
インスタの捨て垢を特定する方法-共通点推測-
推理力なども試されますが、アカウント名からユーザーを推測することができます。
アカウント名は何かしら本人の情報が詰め込まれている場合が多いです。
また別のSNSで同様のアカウントを使用し、似たような投稿をしていたり、趣味や思考がつながっていたりなど、共通点を見つけていきます。
根気と時間、推理力などが必要となりますが、捨て垢を特定することもできます。
まとめ
SNSが普及したことにより、多くの人と簡単につながることができたり、より多くの情報を受け取ることができたりと、コミュニケーションの新しい形や便利になったりと、良いことが増えました。
しかしその反面、身元を明かさずに投稿やコメントをすることにより、他者を攻撃し、傷付けることも容易にできるようになってしまいました。
便利なものを有益に使用するには、使用する側のマナーやモラル、リテラシーが必要です。
残念ながら、これらを持ち合わせない人もSNSを使用するため、SNS上で攻撃を受けたときに、自分を守る方法をお伝えしました。
SNSを上手に使いながら、人生を充実できたら良いですね。