看護師の本音が怖すぎる！人間関係の闇

毎日毎日、患者さんと接している看護師さんたち。

病気やケガの時に、看護師さんの笑顔に癒されることは多いですよね。

でも看護師さんたちには、言いたくても言えない本音がたくさんあるようです。

看護師の人間関係は大変であること、信頼してはいけない医者もいること、看護師は患者の要望に何でも応えられる訳ではないということ等々…。

ドキッとするような怖すぎる本音を集めてみました。

看護師の人間関係は大変

・パワハラがひどく、泣くまで怒られたことがある

・仕事ができないと陰口を言われる

・仕事を教えてもらえない

・無理な量の仕事を押し付けられる

いじめ、パワハラも珍しくないという怖い本音が多く見られます。

仕事上のことだけではなく、容姿や言動が周囲と少し異なることで、悪口を言われたり、無視されたりということもあるようです。

・医者が横柄で無理なことを言ってくる

・全部、看護師の責任にされる

・セクハラ医者もいる

・医者の気分で八つ当たりされるのは日常茶飯事

・医者が一番エライ、全部医者の言う通りにしろ、という医者がいる

・患者さんの病歴や投薬情報をほとんど見ていない医者もいる

医者のすぐそばで働いている看護師さんの本音、怖すぎます。

患者としてお世話になる時、医者を無条件に信頼するというのは危険かもしれません。

・看護師は呼べばすぐ来られるとは限らない

・寂しいからといってナースコールを鳴らさないでほしい

・看護師はサービス業をしている訳ではない

・病院はホテルではなく治療をするところ！

・重症の患者さんが優先

病気で不安だったり、入院していて寂しかったりすると、看護師さんの顔を見たくなります。

ですが、看護師さんの本音は、治療優先だから甘えないでほしいということでしょう。

・たかが看護師、と言わないでほしい

・医者も患者もセクハラをするな！

・患者さんにあれこれと指示されたくない

・看護師を尊重してくれるいい患者さんにはいい対応をしたい

看護師になるための道のりは大変で、実習をこなし、日々、勉強してきた方々です。

こんな本音を抱えながらお仕事をされている看護師さんたちには頭が下がります。

いかがだったでしょうか。

看護師さんの本音をのぞいてみると、全員ではないにしても、たくさんのストレスを抱えているということがよく分かりました。

看護師不足と言われる理由が垣間見えます。

私たちがケガや病気の時には、看護師さんはいてもらわなければならない大切な存在です。

患者としてお世話になる時には、感謝を伝え、敬意を払って、少しでも気持ちよくお仕事してもらいましょう。

看護師の暗黙のルール10選！口には出さないけど常識になっている事。

新人看護師の質問に回答。先輩にはぶっちゃけ聞けないお悩み相談会。