「これってもしかしていじめられてる?」
いじめられている人は、意外と自分がいじめられているということに気づいていません。
いじめられてると感じた時点で、あなたはいじめにあっているのです。
いじめにあうと、職場にいること自体がストレスになって、しまいには体まで壊してしまいかねません。
そうなる前に、何か手を打っておく必要があります。
そこで今回は、いじめに勝つ方法が職場でもあるのか、逃げてもいいということについてもご説明していきますね。
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職場でいじめに勝つ方法とは
いじめる人は、そう多くはいないはず。
大体、特定の1人あるいは2人くらいがいじめの中心人物でしょう。
いじめに勝つためには、いじめる人と関わりを持たないことが一番です。
ただ、職場となるとどうしても関わらないといけないときもあるでしょうし、直属の上司ともなると関わらないでいることが無理ですよね。
そういう人は、いじめを受けたことを細かくメモに残しておきましょう。
スケジュール帳のようなもので構いません。
いつ、どこで、誰に、どんなことを言われたのか、されたのかを詳しく残しておきます。
これは、のちのち法的に訴えることが出てきた時の有力な証拠になります。
このメモを残すことで、あなた自身にもいつでも訴えられるという余裕が生まれてくるでしょう。
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逃げることも一つの方法
職場でのいじめにどうしても耐えられない場合、その仕事自体を辞めてしまうことも有効な手段です。
なんだか逃げたようで負けた気がするかもしれませんが、それは負けではなくあなたの勝ちです。
居心地の悪い職場で精神をすり減らすより、そんな職場はこちらから願い下げだといわんばかりの気持ちで辞めてやるとすっきりするでしょう。
いじめられてる自分を責めないで
いじめられている人は「自分に非がある」と考えがちですが、悪いのは間違いなくいじめている人です。
なのでいじめられてると感じた時に、決して自分を責めないでください。
責めるべきなのは、いじめている人なのです。
いじめに勝つ方法-職場編-まとめ
いじめに勝つ方法が職場でもあるのか、逃げてもいいということについてもご説明してきました。
いじめに勝つためには、いじめをする人に関わらないかいじめられたことを逐一メモすることが最も有効です。
決して、いじめのある職場に我慢して居続ける必要はありません。
無理だと感じたら、新しい職場に転身する手もあることを知っておきましょう。