男の子の髭事情は正直お母さんには理解できない部分もあるかと思います。
子どもによってはお母さんに体のことを指摘されることを嫌がる子もいるかと思います。
でも親心としては小学生だから身だしなみを気にしなくても良いではなく、小学生でもかっこよくしていってほしいと思うものです。
特に顔の部分では、まだ小学生なのに鼻の下の産毛が少々濃くなってきて気になってきたということもあります。
小学生だとまだ自分で気にして処理をする子も少ないので、お母さんが処理してあげたいと思うものの、何を使ってどう処理をしたら良いのか分からない!というお母さんに最後までぜひ読んでいただければと思います。
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男の子の鼻の下の産毛が濃いのが気になる
男女問わず、体毛が濃い子はいます。
女の子の場合、毛が濃いと可哀想ということでお母さんが処理してあげる場合もありますが、男の子の場合、小学生中学年ぐらいになるとお母さんが体のことを指摘されることに抵抗を感じる子もいます。
それにそもそも男の子自身は鼻の下の産毛なんて興味すら持たず、処理することなんて全く考えていない子も多いです。
ただ親としてまだ小学生なのに産毛が濃くて髭みたいに見えることが気になるということはあります。
髭はだいたい高校生ぐらいから生えると言われているので、小学生で産毛が濃くて髭のように見えてしまったらお母さんの方が気になってしまうと思います。
小学生の鼻の下の産毛は髭ではないので触っても柔らかいですし、剃ってジョリジョリになるということは滅多にありません。
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鼻の下の産毛は小学生なら女性用フェイスシェイバー
どうしても気になって処理してあげたい!という場合、本人が処理させてくれるかどうかにかかってきますが、処理する方法はあります。
使用するものは、女性用のフェイスシェイバーです。
お父さんが使用している髭剃り(電動も含む)これを使用するのはやめましょう。
まだ柔らかい男の子に肌にお父さん用の髭剃りは肌への負担が大きすぎます。
小学生のうちはまだ産毛の段階なので、女性用のフェイスシェイバーでキレイに剃ることができます。
初めて使用する子には少しくすぐったいと感じて動いてしまう子もいますが、動くと肌を切ってしまうこともあるので、動かないようにと最初に伝えておくことが大事です。
そして処理した後は必ず保湿してください。
保湿は肌を守るために非常に大切です。
剃ったあとは少し肌がガサガサしている場合もあると思うので、優しく保湿剤を塗ってあげましょう。
頻度としては産毛なので、また気になってきたら剃ってあげます。
髭ではないので、毎日処理するほど早く生えてくることは少ないです。
気になってきたらのタイミングで処理してあげましょう。
まとめ
髭が生えてくるころには肌質も強くなってきます。まだつるつるでニキビ知らずのお肌のときに鼻の下の産毛が気になる場合は、まだ髭ではありません。
女性用のフェイスシェイバーで十分キレイになるので、気になったら軽く剃ってあげて保湿してあげてください。
きっとお母さんが見た目を気にしてくれていると思うとその子も将来、身だしなみを気にする子になってくれると思います。
いつまでも清潔感のある男性は素敵ですよね。
鼻の下が濃くて気にされているお母さんは悩まずに、身だしなみを整える大切さを教える良い機会だと思って処理してあげてください。