すね毛を薄くする方法って？中学生女子にもおすすめの方法とは

先日友達とランチをしていた時、娘のムダ毛処理事情について相談をされました。

中学生になる娘がすね毛脱毛をしたいと行ってきた。でもお金はかかるし、まだ早い気がする。。自分で出来る方法を進めたいが、なにかおすすめ方法ある？とのこと。

たしかに中学生にもなるとムダ毛が気になりだすお年頃ですよね。とくに脚のすね毛など、体育の時間には憂鬱です。

皆さんの周りでも同じように悩まれている人、あるいは正に今悩んでいる中学生の方がいらっしゃるかもしれません。

今回は自宅で手軽にできる処理方法から、すこしお金をかけてできる方法などをご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください！

すね毛を簡単に処理するおすすめの方法

中学生にもなるとよりおしゃれに興味を持つようになり、自分の身体についても何かと気になり始める年ごろですよね。

中でも、女性なら一番気になるのがムダ毛。特に腕や脇、脚のすねなどは夏場は特に洋服で隠れにくいため悩みのタネです。

ここではそれほどお金をかけずに、中学生でもできるムダ毛の処理方法をお伝えします。

①脱色クリームを使う

脱色クリームを使ってみるのはいかがでしょうか。脱色剤を肌に塗り、少し時間をおいてから流すというもの。広い範囲に使えるため自宅で手軽に始められます。値段も1000円台からあり、種類も豊富に売られています。目立たなくする方法のため、剃ることに抵抗のある方はこちらから始めてみるのもいいかもしれません。

しかし注意点としては、成分が優しくないものが多いため、必ずパッチテストをしてから行うようにしましょう。肌が弱い方は敏感肌用の物も売られているので、そちらを選び、パッチテストをしてくださいね。

また終わった後は強くこすったりせずに優しく洗い、クリームなどで保湿もしっかり行うことが大切です。

また、顔やVIOなどデリケートな部分には使えないので注意が必要です。

②シェービングする

これはもっともポピュラーな方法かと思います。一番簡単に取り入れることができそうですね。シェービングをする際も、必ずシェービング用のクリームやジェルを塗りながら処理をするようにしましょう。こちらは毛と一緒に皮膚も少なからず傷つけていることになります。強く反らず、毛並みに沿って丁寧に処理をするよう心がけましょう。

こちらもおわった後は必ず保湿をしてください。

すぐに毛がなくなり簡単ですが、少し経つと剃り跡が目立ったり、チクチクするといったデメリットもあります。

③除毛クリームを使う

脱毛サロンはお金がかかります。中学生のおこずかいではなかなか厳し値段。そこで売られているのが除毛クリームです。1000円台から売られているので、手軽に挑戦できそうですね。

こちらも脱色クリームと同様、直接肌に塗り、時間をおいてから流すと毛が抜けるというクリームです。色を薄くしたり、剃るのではなく、毛自体を抜くため、きれいに処理できる方法です。即効性があるので、翌日に備えたいなどというときにも便利ですね。処理後に生えてきた毛がシェービングに比べチクチクしにくいというメリットもあるようです。

しかし、毛のたんぱく質を溶かして抜くということなので、クリームの成分もそれなりに協力です。必ずパッチテストを行いましょう。また匂いがきつい場合もあるので換気にも気をつけて行いましょう。

少しお金をかけて処理する方法

上記で紹介した方法ではなかなか満足できない方もいるかもしれません。

そんな時は、すこしお金はかかりますが、以下のような方法がおすすめです。

①家庭用脱毛器を使う

脱毛サロンなどで行うものよりパワーは劣りますが、家で手軽にできる為、利用されている方も多くいます。

姉妹やお母さんと一緒に使っている人もいるようなので、一度相談してみると良いかもしれません。シェービングや除毛クリームでは一時的なものですぐに生えてきてしまいますが、これだと確実に毛が減る実感を得ることができます。

デメリットとしては、やはり少し値が張る事、また脱毛サロンに比べ完了までには時間がかかりそうです。

②電気シェーバを使う

シェービングとよく似ていますが、機械を使うことで剃り残しや、剃りのムラを減らすことができます。またシェービングよりは肌にやさしく処理することができます。大手の家電メーカーも販売しており、専用のアタッチメントがついていたり、防水のものがあったりと様々な種類があります。ボディ用のみでなく、デリケート用や顔専用の物もあるため、用途に合わせて選べるのもポイントです。

しかし、こちらも少し値段が高いものとなるので、家族に相談が必要かもしれません。

脱毛サロンの選び方

家族との相談の上、了承を得ることができれば脱毛サロンに通うのがムダ毛を処理するには確実です。また、今後高校生、大学生になった時に自分で払って通うときのためにも、どういったサロンを選べば良いのかご紹介します。

まず、脱毛には大きく分けて3つの種類があります。

①永久脱毛

②光脱毛

③電気脱毛

簡単に一つずつ見ていきましょう。

①永久脱毛

こちらは医療脱毛になります。クリニックや医療機関のみで行われてる為、万が一肌のトラブルなどがあっても対応してくれるので、安心感がありますね。

美容サロンなどよりも照射のパワーが高いため、比較的早く脱毛を終えることができます。

脱毛に通う回数が少ないのは嬉しい点ですね。

こちらは美容クリニックなどで行われています。

しかし、やはり美容サロンなどに比べると値段はより高くなります。また、照射のパワーも強力なため、痛みを伴うこともあるようです。

②光脱毛

光脱毛は光を照射させて時間をかけて毛を少なくしていく方法です。その為痛みが少なく、美容効果が謳われているものもあり、比較的安価に脱毛をすることができます。CMでよく見るミュゼや銀座カラーなどがこの部類に入ります。学割や部分ごとのプランなども豊富なので、初めての方には始めやすい脱毛方法かもしれません。

しかし、時間をかけて毛を少なくしていくため、同じ毛穴に度々照射が必要です。その分脱毛に通う回数も多くなります。脱毛に通いつつ、自己処理も合わせて行い、徐々にきれいにしていく方法です。

光脱毛にもいくつか種類があるのでサロンを調べる際は参考にしてみてください。