お宮参りに行きたいんですが、夫のスケジュールの都合、赤口になってしまします。。。
ほんとうに、赤口にお宮参りに行ってもいいの?
忙しい毎日で、我が家のように、スケジュールを組むのが大変なも多いのではないでしょうか。
特に初めてのお子様であればわからないことだらけですよね。
今回、お宮参りと六曜の関係、コロナ禍昨今、いつまでに行くべきか調べたことをシェアします。
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お宮参りと六曜とは?
六曜とは中国で生まれた、その日の吉凶を占う指標です。
大安、先勝、友引、仏滅、先負、赤口の6つからなります。
カレンダーなどにも書いてあるの簡単に調べることができます。
お宮参りに赤口は避けたほうが良い?
結論から言うと、赤口はお宮参りには向いていません。
赤口は、「お祝い事には向かない日」とされています。
最近は気にしない人も多いですが、気になるのであれば避けた方が良いでしょう。
ただし、どうしても他に行ける日がない場合は、午前11時~午後1時の間に行ってください。
赤口であってもこの時間帯は吉とされています。
お宮参りは大安・先勝・友引がおすすめ!
お宮参りはお祝い事ですので日程の調整が可能であれば、なるべく縁起の良い日に行きましょう。
1番良いのは大安で、「1日を通して吉」とされる日です。
ただし、大安の日は参拝者が多いので人混みが苦手な方は避けても良いかもしれません。
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先勝は、「早く行動すれば運気が上がる日」ですので先勝であれば午前中の参拝がおすすめです。
友引は「朝と夕方が吉・昼は凶」です。
夕方は赤ちゃんの機嫌も悪くなることが多いので午前中に参拝するのが良いでしょう。
お宮参り仏滅・先負・赤口は避けたほうが良い?
仏滅・先負・赤口は「お祝い事には向かない日」とされています。
調整が可能であれば避けた方が無難ですね。
ただ、最近は結婚式を仏滅に行う人も増えてきたり、あまり六曜を気にしない人も居ますので、絶対にダメとも言えません。
コロナ禍お宮参りはいつまでに行けばいいの?決まりはあるの?
お宮参りは生後約1ヶ月に行われます。
男の子は生後31〜32日目、女の子は生後32〜33日目と言われていますが、コロナ禍の最近はそこまで細かく日程を決めることはありません。
また地域によっても異なる場合があるので、だいたい生後1ヶ月でお母さんや赤ちゃんの体調の良い日に行きましょう。
真夏の炎天下や真冬の寒い日には無理して行かず、日程をずらして行く方が良いですね!
まとめ
大切なお子様の初めてのお参りですので、六曜も少し意識して日程を決めてみてはいかがでしょうか。
もちろん、気にせず都合のつく日に行くのも良いと思いますが、参考にしてみてくださいね。
どちらにせよ、お子様ために参拝する気持ちが大切ですよね。
また、産後すぐのお出かけですのでお母さんの体調や赤ちゃんの機嫌を優先して、無理せず参拝してください。