ブロッコリーを初めて料理した時、
芯というか、軸というか、茎って言うみたいですが
茎を捨てていいのか?それとも食べられるのか?
迷いました。
そこで、いろいろ調べたんですが、気づいたことをシェアします。
Sponsored Link
結論から言うと、ちゃんと料理できます。
捨てるのはもったいない。
なぜなら、普段食べている部分(花蕾と書いて”からい”と呼ぶ)
より茎は栄養素が高いからです。
ブロッコリーは最強の栄養がある野菜と言われていますし。
ブロッコリー芯の食べ方の前に、大事なのはむき方なんです。
まずは、買ってきたブロッコリーを花蕾の部分と
茎に切り分けます。
その茎をそのままゆでていいのかというとだめです。
外側の皮はかたいので、むきます。
包丁で剥いてもいいですが、
この動画のように、切れ目を入れたら手でむく方が簡単でおすすめです。
外側の一番固い皮を手でむいたあと、
再度包丁で固い皮をそぎ落としてください。
そして、芯をむいた後の食べ方ですが、
大根やにんじんと同じように扱えばいいだけです。
薄切りにして、味噌汁にいれるもよし、
野菜炒めにいれるもよし、
Sponsored Link
花蕾と一緒にサラダにして食べたいなら、
食べたいサイズに切って、
花蕾と一緒に塩ゆでする。
いかかでしょう。
めっちゃ簡単ですよね。
とにかく、ブロッコリの芯は栄養価あるし、普通に料理できるんで、
捨てるのはもったいないですよ。
新鮮でおいしいブロッコリの見分け方のコツを。
濃い緑色がいいです。
黄色っぽくなっているのは新鮮ではないです。
普段食べる部分つぼみがぎゅっと集まってて、
かたいやつがいいです。
ゆるゆるのやつより鮮度がいい証拠です。
そして、私が失敗していたのが、
茎はどうせ捨てるから
茎より、花の部分が大事と思っていたので、
いつも、できるだけ花の部分が大きいやつを
選んでいましたが、
じつは、茎を持ったとき、ずっしりと重みのあるやつが
栄養もいきとどいていていいようです。
そして茎に傷や変色がなく、つやがあるやつがいいようです。
たしかに、これから捨てることなく
料理して食べるので、
茎も含めていいブロッコリを選んでいくべきですね。
最近見つけたブロッコリーお宝情報です。